ベストな質問のタイミング知っていますか?【リピート率が上がる魔法の質問】 | "その保険請求はもうアウトですよ! 整骨院が売上を上げながら自費移行できる方法 『完全自費移行』101の戦略ブログ

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『売上を上げながら自費移行する専門家』細谷隆広です。
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https://youtu.be/x7S9UxkvUf8

 

 

 

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おはようございます。

細谷です。

 

 

今月は自費のリピートについての

対策やトレーニングのお話をしていってます。

 

 

今週は

『リピート率が上がる

魔法の質問

についてお話をしてきました。

今日でラストです。

 

 

今回は今まで紹介した質問は

どのタイミングでしたらいいのか?

最適なタイミングを紹介します。

 

 

せっかくいい質問を覚えても

タイミングを間違えてしまっては

単なる宝の持ち腐れになってしまいますので…

あなたにしっかりと成果を出していただきたいと思います。

 

 

初診時の流れとしては…

問診→検査→治療の説明→提案→治療

という流れが自費治療院では一般的です。

 

 

さらに問診は

状況質問→問題質問→掘り下げ→未来のイメージ

という形で進めるとスムーズにできます。

 

 

では、この流れの中でどの質問を入れていくといいか?

まとめていきます。

 

 

ちなみに今まで紹介した質問は

『なぜうちを選んだのですか?』

『1番困っていることは何ですか?』

『わからないことありますか?』

『不安なことはありますか?』

『やりたいことはありますか?』

という質問になります。

 

 

まず問診のはじめの方から順に説明すると…

 

 

問診は

状況質問→問題質問→掘り下げ→未来のイメージ

という流れで、状況質問で主訴、症状についての

医学的所見、必要な情報は一気にきておきましょう。

 

 

次の問題質問の段階に入るきっかけとして

『1番困っていることは何ですか?』

という質問をしてください。

 

 

しっかりと話を聞き出して上で

次の掘り下げとして 

『不安なことはありますか?』

という質問をします。

 

 

問診の仕上げとして未来へのいいイメージを

作ってもらうために

『やりたいことはありますか?』

この質問をして締めくくりとしてください。

 

 

 

残りの

『なぜうちを選んだのですか?』

『わからないことありますか?』

このふたつの質問も説明します。

 

 

『なぜうちを選んだのですか?』

こちらの質問は問診の最初に入れてもいいですし、

問診途中で流れが悪いな…という時に入れてもいいです。

なかなか使い勝手のいい便利な質問です。

 

 

最後に

『わからないことありますか?』

こちらの質問ですが、

初診時の流れの

問診→検査→治療の説明→提案→治療

この治療の説明と提案の最後に必ず入れてください。

 

 

不明点や疑問点がある状態では、

おそらく治療効果にも影響を及ぼす可能性があります。

しっかりと解消しておきましょう。 

 

 

 

最後までご覧になっていただいて

ありがとうございました。