通院動機を明確にさせる質問【リピート率が上がる魔法の質問】 | "その保険請求はもうアウトですよ! 整骨院が売上を上げながら自費移行できる方法 『完全自費移行』101の戦略ブログ

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『売上を上げながら自費移行する専門家』細谷隆広です。
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https://youtu.be/UG5TEL9MHPM

 

 

 

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おはようございます。

細谷です。

 

 

今月は自費のリピートについての

対策やトレーニングのお話をしていってます。

 

 

今週は

『リピート率が上がる

魔法の質問

というお話をしていってます。

 

 

自費のリピート、特に初診時では

絶対に外していけない質問や

この質問をしておいた方がリピートしやすくなる

という質問があります。

 

 

今回の質問は患者さんの

未来をイメージしてもらう

質問ふたつになります。

 

 

『不安なことはありますか?』

『やりたいことはありますか?』

という質問になります。

 

 

「不安なことはありますか?」

この質問はこの症状が続いてしまったら…

もしくはもっと悪化してしまったら…

という予想させるものなので、

ネガティブな質問になります。

 

 

でも、不安を煽る訳ではないですが、

患者さんがしっかりとこの症状を

何とかしないといけないという

通院動機の明確化ができます。

 

 

とても大事なことです。

 

 

そしてもう一方の

「やりたいことはありますか?」

こちらの質問はポジティブな質問です。

 

 

これもポジティブな動機を持たせる意味で

とても大事な質問です。

 

 

このふたつの質問はセットで使うことをお勧めします。

ネガティブだけでは雰囲気が悪いですし、

ポジティブのみだと胡散臭くなります。

 

 

さらに質問の順番は

ネガティブ→ポジティブにしていくといいですよ。

 

 

 

明日はまた別の質問を紹介します。

最後までご覧になっていただいてありがとうございました。