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おはようございます。細谷隆広です。
今日もメルマガをご覧になっていただいて
本当にありがとうございます。
きのうから
『集客の落とし穴…』
というお話をしています。
けっこう広告費払っているのに…
ポスティングかなり配っているのに…
とかなり労力やお金をかけているのに
成果が出ていない場合に
どんなところを見直せばいいのかお伝えしていきます。
今回は“チラシ集客編”です。
チラシ集客はメインとしては、
ポスティング、新聞折り込みになりますね。
見直すポイントをお話する前に
チラシ反応はどんな要素で成り立っているのか
お話します。
チラシ×エリア×タイミング
ポスティングはこの３つの要素です。
折り込みこの３つに
×新聞銘柄が加わります。
反応が出ていないときは、
この４つの要素のいづれかがあっていないということです。
これからお伝えするのは、
反応がないときに
まずチェックするところについてです。
最初は“チラシ”です。
やはりどんなチラシを使っているのかが大事です。
オリジナルは絶対にやめましょう。
広告をかくスキルがないのにオリジナルチラシで
反応出した人を私は今までひとりだけしかみていないです。
反対に反応あったチラシを使って
反応出した人は何百人とみてきました。
あなたはどっちをしますか？
あと、チラシの要素としては
競合院と似たようなチラシを配っていることです。
競合がどんなチラシを配っているのか？
ポスティングに行っていたり、
患者さんにリサーチしているとわかると思います。
似たようなチラシを配られていると
反応率は下がります。
広告でも大事なのは『差別化』です。
ちょっと汚い感じの手書きチラシは、
きれいなデザインチラシにまぎれると目立ちます。
多くの治療院が手書きチラシを使っているなら、
デザインチラシをやれば目立ちますよ。
あとは“エリア”ですが、
反応があるエリア、反応があったエリアに配るのが必須です。
まんべんなく、どのエリアからも
反応があるということはあり得ません。
タイミングについては、
同じエリアでも、朝、昼、夜で
反応が変わることがあります。
すべてのタイミングをテストすることが重要です。
チラシで反応が出ていない先生、
チェックして行動してみてくださいね。
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