患者さん教育方針を決めよう【離脱防止、既存強化しよう】 | "その保険請求はもうアウトですよ! 整骨院が売上を上げながら自費移行できる方法 『完全自費移行』101の戦略ブログ

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『売上を上げながら自費移行する専門家』細谷隆広です。
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おはようございます!!細谷です。

 

 

今週1週間は

『離脱防止、既存強化しよう』

というお話をしてきました。

 

 

今日は

『患者さん教育方針を決めよう

というお話をします。

 

 

突然ですが、

「あなたの院の患者さん教育方針は?」

と言われたら即答できますか?

 

 

これは決めておきましょう。

 

 

なぜ、治療をするのか?

なぜ続ける必要があるのか?

健康や自分の体に関してのこと

などなどプロの治療家として患者さんに

伝えるべきことはたくさんあると思います。

 

 

そして、他の院との差別化にもなります。

では、どんなことなのか?

実際にうちの院の患者さん教育の方針を例にお話します。

 

 

わかば整骨院での患者さん教育方針は

『メンテナンスが必要』ということです。

 

 

体に痛みが出てしまった、不具合が生じたということは

何かしらの過負荷のケースがほどんどです。

ただ、仕事辞められるか?家事を減らせるのか?というと

そういう状況の患者さんはほとんどいません。

 

 

ですので、治療して痛みがなくなった後は

メンテナンスは必須ですよ。という話を必ずします。

 

 

ただ、このメンテナンスは院に来ていただくのか?

自分でやっていくのか?それは自由にしています。

自分でやるという患者さんには

メンテナンスの方法を治療期間中に教えます。

 

 

これがうちで行っている患者さん教育です。

難しく考えすぎないで、教育方針を決めてみて下さい。

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。