「第7回 闘病記フェスティバル」の3日目のご報告

 

いきなり3日目の午前のお話会から報告します。

午前のお話会は、白石真弘さんによる脳動静脈奇形の破裂から脳出血、そして高次脳機能障害・失語症の体験談でした。

病気の経緯や社会復帰、そして障がい者としての困りごとやお願いごとなど盛りだくさんの内容で、参加者の皆さんは食い入るように聞いておられました。

このお話会ではさらに、

17歳で脳出血から失語症となるも、周りからは無理だと言われた看護師となった濱崎愛実さん、

広島県から来られた、23年前交通事故に遭いリハビリを頑張り、整体師となったMI・HO・KOさん(3日間ブースで施術を実演)、

徳島県から駆け付けられた、脳動静脈奇形の出血で高次脳機能障害者になるも、当事者サポートをしている北島麻衣子さん、

この女性3名が紹介され、熱く思いを語られました。

同じ病気の方もたくさん来られていたので、お話会終了後も会場のあちこちで交流が図られていました。

 

その様子は、高次脳機能障害者の夢太チャンネルさんがYouTube配信され、アーカイブとしてネットに上げられました。

私も最初と最後に司会として登場しています。

ぜひ、ご覧ください💛

 

[闘病記フェスティバル]#失語症#片麻痺 #高次脳機能障害 #電動車椅子 (youtube.com)