スマホやゲームをやり過ぎると、長時間無理な姿勢や変な姿勢で、首の筋肉を傷めやすい。
目も疲れるので肩も凝りやすく、特に頸椎1番に近い筋肉を傷めると顎の靭帯が引っ張られ弛んでしまう。
肩だけでなく、顎がカクカクし、頭の側面「側頭骨」と「下顎骨」を繋ぐ靭帯のバランスをこわしてしまい、
顎の付近にある外側翼突筋等が拘縮してしまう。
これが、顎の問題となる原因の一つです、つまり機能と筋肉の問題です。
しかし、こと細かく、これを神経学的機能の面から診ると、
スマホを「右や左に画面を送る」「画面をとらえる眼の動作」、「上下の動きをとらえる眼動作」に脳の問題が(眼球運動の問題)起こりやすい
特に上下の光のスライド動作、眼の動のとらえる運動は、特に中脳の機能に関与、顎が痛くて口が開かないもう一つの原因とも考えられる。
スマホを送る画像の動きは、中脳以外にも、脳と体の働きに良くない刺激を与えることを意識して、やりすぎに注意し使うことが必要です。
中脳関連症状
光過敏 音過敏、不眠、安静時心拍上昇、 目まい、複視、眼精疲労、耳鳴り、
TMD、TMJ (顎関節症・あごが開かないなど) 腕と肩の痛み、平行感覚のズレの障害、
頸部の頭の筋肉、首の筋肉(胸鎖乳突筋硬直)こわばりは、顔の神経、眉毛、眼の周り、
顎に関する神経の問題が絡むことがあります(三叉神経核)
カイロ神経学は脳と神経を評価し、体のひずみを徐々に調整し。顎の問題も突き詰めていきますが、
これらが軽減されると他にまつわる、問題も解決するてがかりとなると思います。
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