出会ってくれたあなたへ


思いがけない流れで、
気づきは現れてくれるものですね

今回は、
一見ショック、不吉?というところから、
一気に過去の出来事に、
もう一度出会い直せたお話です。




8月8日の
田宮陽子さん西田普さんのオンラインセミナーで、アクセサリーを使ったワークがありました。

私は
普段からあまりアクセサリーはつけていませんでした。
理由として、若干の金属アレルギーっ気もありますが
(なのでこの夏は、結婚指輪も外しています)

それ以上になんとなく、
自分には不釣り合いかな、とか。
それをつけて、着飾っている自分を見られるのが、どう思われるか気になっていたのだと思います。


なので、
昔母から贈られた天然石のブレスレット、
飾っているだけだった(そういえば数ヶ月前まではしまいこんでいた)物を、
そのワークに使いました。 


ワークの内容には触れませんが、
アクセサリーは、
自己受容感を高めるためにも良いとのことだったので、

その日から仕事中はポケットに、
それ以外は身に付けていました。

22日、
私の好きな方々は皆さん、
右手にブレスレットをつけていらっしゃることに気づき、
左から右手に変えた矢先に


ブレスレットが切れてしまいました


散らばった天然石たちを
あわてて拾い集めながら
かなり動揺,,,,,,


そこで、でも思い出した
ショックなこと不安なことが起きた時に言いたい、田宮さんのお言葉

『このことはきっと良いことに変わる』

それを唱えて


そして、
まずは安否確認だ!
と離れていた主人に電話


次に
贈ってくれた母に電話


母が変わりなく元気なことと
そのブレスレットは良いご縁に恵まれるように、と独身時代にくれたものだったことを聞き、
とりあえず悪い前兆ではないみたいだな、
とホッとしたのでした。


そして、
雑談の中で

母から嬉しい言葉を聞けました。


私が父の薦めで続けているメール句会の俳句や選評を母が見てくれたらしく、




光るものがあるね、
と言ってくれたのです

だから小説も
頑張ってごらん、と。


心配性な母から、
初めての
小説家になる夢を後押ししてくれる言葉!



ここからは私の想像も入りますが、
これには父の愛を感じました。


私が小説家になると伝えた時、
母が色々と言うなかで、
父は一言も発しなかったのです。

内心、
どう感じたのか気にはなっていましたが、

おそらく、
父は応援してくれていて、 

だから俳句を母に見せてくれたのだと思うのです。

大丈夫、きっとやれるよ、
とか言ってくれたのだろうか。



父は現実的な考えの持ち主ではありますが、
その上で、応援してくれるなら
なんと心強いことか!


恩師の話に行き着く前に、
長くなったので
続きは
すでに出会っていた、恩師はメンター②
に書きます。


真心を込めて
ありがとうございます