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2024年に受験を終えた息子の様子を…。

息子は現在親元離れて生活しています。

寮生活は彼には合っているようで、毎日修学旅行の気分なんだろうな〜、なんて思いながら息子の話を聞いています。ホームシックとは無縁なようでホッとしています。


勉強は、さすが進学校らしく、(本人曰く)ものすごいスピードで進んでいるようです。

GWに進度を聞いた時、数学はすでに公立の中1の2学期の単元だったようなので、今頃はどのあたりなのでしょうか…

で中間考査の結果は中の下(下の上?)といったところ。

保護者には各教科(5教科11科目)の点数、合計点のおおよその学年順位、科目ごとの試験の反省と本人が記した次回への抱負が報告されます。

本人が書いた反省点をみると今回の中間ではかなりケアレスミスが多かったよう。

そこが無ければ…となことなので、聞かれたことに答える、というを自覚して欲しいです。

英語は3科目あり、先取り学習(英検準2級取得)のお陰で3科目ともほぼ満点でした。

すごいじゃない👏!と思っていたのですが、日頃の提出物の不備で満点だったものが減点されていたとのこと😨(何じゃそら)。

これから先大学受験を考えると文法は避けて通れないので、文法がしっかり身についているのは良かったです。


息子の学校は地方のため、都会の学校と違い入学時の成績は様々。

東京の学校でも「入学時の持ち偏差値はあてにならない」と言われますが、地方は学校が少ない分、さらにその傾向が強く、息子の同級生にも灘や開成を蹴って入学した子など、受験事情は様々。

圧倒的な地頭の差もあるでしょうし、目標を上位◯%キープ!というのは無理な話なので、まずはボリュームゾーンの中の中になってもらうよう、頑張って欲しいです。