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本日は息子の卒業式でした。

息子誕生の数ヶ月前に東日本大震災が起こりました。

2歳直前で夫が単身赴任、娘も誕生し、ワンオペ生活が4年間続きました。その後、海外に引越しし、帰国の半年後にコロナウイルスによる諸々の制限。今年漸く日常が戻りました。あっという間の12年間。


前置き長くなりましたが、本題に入りますす。


小学校最後の通知表、ボロボロですね。

都立を外して良かったです。このことは後々に書きます。

学校から電話がかかってくることが時々あった息子ですが、もはや先生に好かれているか否かの判定表のように思いました。

例えば、「難しい問題も粘り強く解くことができる」は最良の評価ではなかったのですが、そもそも粘らなくても解けるのですが、それの何が悪いのか。

問題を解けないことが正なのか。

英語圏の文化を理解し…の項目も、英語圏の国で、現地校でその国の文化に触れながら生活し、帰国後も英語の勉強を続け、英検も合格し、(息子曰く)クラス内での発言や提出物もそつなくこなしましたが、何が先生(日本人で空港で地上スタッフ経験ありらしい、専科の先生です)のお眼鏡に叶わなかったのか?


息子のクラスで超難関校に合格した子も、息子ほどボロボロか否かはわかりませんが息子同様にあれ?な結果だったとのこと。


そして、主要4教科については、先生から「学校のテストでは判断不能なくらい頑張ってるのはわかってる。こういう見方もある、程度の参考にして」と言われたらしい。


先生がこんな事言うくらいの意味のない判断基準なら、都立受験の内申点に採用しないで欲しい。


ますます学校や先生が信じられなくなってきましたムカムカ


愚痴っぽくなりまして申し訳ありませんが、お読みいただきありがとうございました🙇