おはようごございます!
勇気づけ育児実践中の高瀬世以子です。
娘のクラスでけん玉が流行ってます。
まぁ年長の年の瀬になると毎年のことです。
(たぶん保育案を毎年そのまま使っているのであろうと推測される)
娘は最初はまったく皿に乗らず、つまらなそうにしてましたが
お友達が次々に出来るようになってくると、張り合いたい気持ちがメラメラと
けん玉の連続技を「もしかめ」を歌いながらでするというのがクラスのやり方のようで歌も友達から聞き覚えました。
けん玉ができる子ほど長く歌えますので「歌えること」「けん玉上手」がクラスで一目置かれるようです
娘はけん玉はいまいち(本人は相当頑張ってるし私よりも上手い)、
ならば歌は覚えよう!と思ったのか4番まで歌ってくれます。
歌うんですが
みなさん、歌えますか?
私は2番までしか歌えなかったです。
では
1もしもしかめよ かめさんよ
世界のうちでお前ほど
歩みの遅いものはない
どうしてそんなに遅いのか
2なんとおっしゃる うさぎさん
それならお前とかけくらべ
むこうの小山の麓まで
どちらが先にかけつくか
3どんなに亀が急いでも
どうせ晩までかかるだろう
ここらでちょいと一休み
ぐうぐうぐうぐう ぐうぐうぐう
4これはしまった しゅくじつ
ぴょんぴょん ぴょんぴょん
ぴょんぴょんぴょん
あんまり遅い うさぎさん
さっきの自慢はどうしたの
たぶん地域で細かな違いはあると思いますがこんな歌。
で、上の歌の間違いわかります?
そう4番
これはしまった しゅくじつ
「しくじった」って言葉に馴染みがないから仕方ないけど
何度聞いても「しくじった」→「しゅくじつ」
舌が回らないのかな?と思って何度も歌ってもらったけど
自信を持って「しゅくじつ」って言ってるなぁ
「祝日じゃなくて、しくじった、ではないの?」
(覚え間違えたのね、いちお聞いて正しいものも入れておこう)
「うん、しゅくじつね。」
直す気がない
なぜ強気で祝日を推せるのか
うさぎさん祝日になってたら日が変わってるわ!
そのうち自分で気づくでしょうから
かわいいので、そのままで!←親ばか
*週が明けたら「しゅくじつ」→「しくじった」に修正されてました。「しゅくじつ」も可愛かった。
どこで気がついたんだろうな。