1 音ゲー
(1)遊ぶ本体があればいいタイプ
デレステ、Cytus、Deemo、OSU!、プナイプナーイみたいなやつ。
ゲーム機かPC、スマホがあればよくて、デバイス以外は曲を買うかくらい。
基本無料のスタミナ制。買切りでも安い。
レーンに沿って落ちてくるノートをそのまま叩くタイプが多くて、手元と画面の不一致がない。
太鼓はタタコンなくても遊べるし、家庭用はサブスクじゃないんで正直言ってこっち。
(2)専用コントローラーが要るタイプ
beatmania ⅡDX、DDR、ポップンみたいなやつ。
「とりあえず遊ぶか」すら無理。
専用デバイスがないと本当にダメ。
このゲーム以外に使わないデバイスを使うので、経験者との差がイカれてたり、慣れるまでに飽きたりする。
ゲーセンで100円入れて3曲〜5曲くらい遊べるが、ゲーム飽和時代にそこまでするのは余程の好き者。
ⅡDXは最新家庭用が月額課金+コントローラーで2〜5万円。
DDRは家庭用が死ぬほど昔で終売、床ドンしまくるゲームなのでやれる環境が終わってる。
pop'nは知らん管轄外だ。
2 格ゲー
(1)遊ぶ本体があればいいタイプ
ストーリーモードで終わっていいなら、大体がこっちのタイプ。
昇龍拳が出なくても大丈夫。
過去作を無料でバラ撒いたりもするので、遊ぶ環境にはそこそこ恵まれてる。
(2)なんらかのコントローラーが要るタイプ
対人戦を想定した場合、全部こっちと言っても過言。
→↓↘︎のZの形に入力してから、Pボタンの昇龍拳が出ないとダメ。
コントローラー
大会を見る限り変な箱が膝に乗ってるので、あれがないとダメなんだろう。
あの箱はXboxコントローラー5個くらい買えるのに使うんだから、これは間違いないです。
レバーレスのhitBOXは35,000円くらいします。
回線環境
対面でやらない限り、ネットに繋ぐんですけども、1/60秒を競ったりするゲームなので、無線LANでやってるやつは一族郎党殺されます。
4K動画を見れる無線LANよりも、HD動画が時間かかる有線LANのほうが良いことが多々あります。
3 FPS
FPSなら音ゲーや格ゲーと違って、基本操作が!なんと!!あの超名作「Minecraft」で身につけられる!!!
移動・ジャンプ・ダッシュ・目標をセンターに入れてスイッチ・インベントリの概念が大体一緒なので、FPSから入ってもマイクラから入ってもいのは過言ではない。滑落死もあるぞ。
(1)他人に迷惑だから回線を用意するタイプ
対戦系のゲームは全部ここ。
オンラインにするなら、Minecraftですらここ。
格ゲーと一緒。
弾が当たってんのにデータのやり取りが正常じゃないから、変な死に方をすることがある。
互いに見たところへ着弾しないから、本当に人生やめた方がいいわ。
(2)専用の知識/経験が尋常じゃなく要るタイプ
Counter-Strike:Global Offensive、VALORANT、Tom Clancy's Rainbow Six Siege、Escape From Tarkovあたり
基本操作のまま歩き回ったり、弾撃ったりしようものなら、何も出来ずに死ぬ。
弾が相手に当たらなかったり、どこから撃たれたのか分からないままゲームが終わる。
(3)遊ぶ本体があればいいタイプ
オフラインのマインクラフト。
FPSと格ゲーとスマブラとマリカーを無線LANでなんか遊んでみろ。
お前は友だちを全て無くす。
「やだよ。お前と遊ぶとカクカクすんだもん」