ラ・フォル・ジュルネTokyo2024へ行ってきました。
こんにちは!平山聖子です。
ゴールデンウィークの後半は、
ラ・フォル・ジュルネTokyo2024へ行ってきました。
熱狂の日とも訳される、フランスの港町ナントで誕生したクラシックの音楽祭。
2005年から日本でも行われていたのですが、お恥ずかしながら今ごろ初めて行ってきました。
お友達の文子先生から
私の好きなソルトさん(塩谷哲さん)がガーシュインを弾くとの情報をもらい、
チケットも取ってもらい
ウキウキ気分で、東京国際フォーラムへ。
ビールとローストビーフ丼を食べながら、おしゃべりしてると…
ニューオーリンズスタイルジャズバンド「ブラック・ボトム・ブラス・バンド」のメンバーがリハーサルを始めたのです。
クラシック以外の演奏も聴けるんだ〜
しかも、なんかいい!
すごくいい!
気持ち良い夜風と、都会のグリーン、そして生ビールの美味しさで、期待度急上昇!
たのしかった〜
ノリノリ!
いいな〜こういうの!
上手すぎて何もいえない〜
こんな楽しみもあるのね。
文子先生と娘ちゃんに声をかけてもらったことに感謝!
そしてそして、いざホールAグランディオーソへ
なんなのでしょう!
ガーシュウィンがフランスにもブラジルにも行っちゃったような、でもソルト流エスプリを随所に散りばめたアレンジ!
ピアノの音色は相変わらず良きだし。
ボレロにいたっては、一晩中でも聴いていたかった。
アンコールは阿吽の呼吸のウォーターメロンマン!
これが3000円でいいのだろうか。
ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」
ゴールデンウィーク後のレッスンで先生を熱狂させてくれるのは誰だろう?
楽しみ!