野田聖子です。
しばらくブログから離れてしまった。
ふつう、国会が終わると議員はヒマになるだろうと思う。
しかし、私はバタバタしていました。
骨太と言う仕事があり、その文書に載ると、必要な財源を引き出せる、のです。
医療的ケア児の多くが通学出来ない、もしくは、保護者だいたい母親が同伴しなくちゃならない現況。
何故か?
医療ケア出来る人が法律で限定、医師か看護師、ならびに親となっているから。
義務教育と言いながら…
いないと、行けない。
特別支援学校でも、同様。
今回、学校での医療ケア体制、が入ることで財務省の方々にも協力してもらえるでしょう。
もう一つは、不妊治療の財政支援。治療は様々で保険適用外。
患者さんからもらった領収書のコピーには、体外受精(顕微受精)の費用が100万円とあった。
若い人たちがチャレンジするには、ためらう金額だし、一回で成功するものでもない。
今回は、議論が始まって20年、やっと、支援の文言が、入ったのです。
簡単そうだけど、実際はタフな仕事でした〜
次の臨時国会に提出したい法案が、四つあり。
法制局のみなさんと日々打ち合わせ。
多過ぎて、時々、何やってるのか混乱したりして…
幸い、夫もムスコさんも息災ゆえ出来る、綱渡りなり。
放課後は、公文、リハビリ、放課後デイ、新たに学童と多忙な彼。
あまりかまってやれないけど、水やりだけで、期待以上の出来!
幸い、ムスコさんは9時前には、こんなん。
どんどんデカくなってるかも。