野田聖子です。

参院選後、間隙をぬって、ムスコさんの学校見学。
すでに自宅近くの支援学級を見学のち、今回は自宅から少し離れた、支援学校。

悩む…。

何せ当の本人には確たる要望ないのだ。

彼の病気の関係で東京都以外の選択肢がない。
岐阜では治療がままならん。

しかし、東京都の障害児支援は日本の首都にしては…
特に、医療的ケア児には、医師法の壁でまともに義務教育が受けられない。
すでに国が発出してるインクルーシブ教育への支援は
現場に届いていないのだ。
これは学校ではなく、東京都の不作為。

障害児に対して、厳しい世間。
自民党ネットサポータークラブの会員名乗る輩は
野田聖子は、金食い虫の障害児である息子を見殺しにするべき、と。
驚愕とともに、健常者にはそんな思い持ってる人がいるんだと痛感。
同時に、自民党はそんな政党ではないと思いたい。

岐阜県民のノダ。
しかし、ムスコさんの生殺与奪は、東京都のリーダーが、握っている。
これまでにないがしろにされてきたマイノリティが堂々と生きていける。
そんな首都にしてもらいたい。

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忙中閑あり。
どこでしょう?