野田聖子です。
御嶽山噴火での多くの犠牲者、私の地元の方もいらっしゃいます。
怒りのぶつけようのない自然災害。
ネットでは自衛隊はじめ現場で命がけで仕事をしている人たちについて
あれこれコメントする人たちがいる。
もっと素直に、彼らを声援する気持ち、ほしいです。
岐阜県と長野県にまたがる御嶽山。
地元の議員として、何をするべきか考えました。
大野議員と打ち合わせて、下呂市を選挙区とする金子議員に任せ、
後方支援に徹しようということにしました。
かつて被災現場の混乱の中、国会議員が視察して現場に多大な迷惑をかけたこともある。
自分で救援できない分際なら、自分がやらなければならないことをする。
犠牲者のご冥福を祈ります。
臨時国会始まりました。
一強と言われるなか、自民党は緊張感をもって、まだまだ日本を取り戻していないという事実を
しっかりと受け止めなくては。
地方の創生、言うは易く、実行は多難です。
単に仕事場所があればいいのではないのです。
実際、岐阜では仕事はあっても人材がなくて経営が成り立たない中小企業が増加していると
税理士の仲間から報告もありました。
そして労働のミスマッチ。
女性活用の肝である、社会の受け皿はまだまだ未完。
作家村上龍さんは、イノベーションとは、実行したこと、とありました。
することを羅列するときはすでに終わり、実行したリストを見せていかなくては・・・
前述したように、ノダがヒマになったと思ってくれる方たちから、いろんな仕事を依頼されております。
夫は、???という顔をしていますが、生来の正義感か貧乏性からわからんのですが、引き受けてしまい、冷~~ってなってます。
だから、今、あらためて議員公務以外の仕事のリストを整理しているところ。
どれもこれも、ではなく、ノダならでは、という仕事を選択したいのです。
で、ぜひ頑張りたいのが、障害児者政策。
ムスコさんと生きていくなか、頭で考えていたこととあまりに違う現実を目の当たりにし、これをしっかり解決することが、日本のあたたかい強み、魅力になるんではと。
だけど、道は険しい・・・。 少し落ち込んでいるところです。
こんなに悩んでいる鉄母をしり目に、ムスコさんのやんちゃ度は マックス エブリデー!
昨晩は思い切り、顔面にケリ入れてくれた~
ケリが入るくらい元気になったね、と手放しで喜べない心小さい鉄母なのである。
最近のマイブームは、楽器!
まずはギター侍