野田聖子です。
先日、岐阜市に小泉進次郎議員が来ました。
その会場には、いつもの自民党のイベントでは見られない光景。
20代、30代、40代の有権者がたくさん!
そして、さめた態度ではなく、熱い何かを持っていました。
日本の選挙では、この世代の投票数は、それ以上の世代の投票数をすごく下回っています。
だから、政治の中では、どうしても政策に偏りが出てしまう。
ゆえに、今、ひずみが出き、先行き不透明に・・・
にわとりとたまご、のたとえではないけれど、
この世代に政治と寄り添ってもらうためには、こちらからも発信しなくてはならない。
だから、今度の選挙では、自民党は、民主党とか第三極とかもろもろの政党の批判よりもまず
自分たちが かわること を約束しなくてはなりません。
そういう意味では、小泉議員の存在は、百聞は一見に如かず、ですね。
大惨敗の結果、今回は、候補者の新旧交代がすごく進んだ。
逆風の中で誕生した若い候補者たちが、次の自民党を担うということも、伝えたい。
そしてノダも、この3年で変化した・・・
だから、それを活かしたい。
ちなみに、体重は、変化なし。 それはいいことなのか、そうではないのか・・・
今日も一日、はりきっていきましょ~