野田聖子です。
昨晩、上京し、朗母をともない、ムスコのところへ。
前日すでに夫からの報告で、胃ろうにチャレンジしていたムスコだけど、
あまりに吐くので、再び十二指腸からの栄養に切り替わったことを聞いていた。
残念だなという思いと、吐くことで栄養不足になり体重が増加するどころか減少してたムスコには、
今はこの方法が良いのだという思い・・・
救われるのは、ムスコの笑顔は、いつもと同じだったこと。
やはり、胃ろうにするには、逆流防止のために、噴門形成の手術が必要。
年内に行われることになる予定。
早く良くなってもらいたいと願うのは、親のエゴ。
大切なことは、ムスコにとって毎日が快適であること。
大好きな抱っこをすると、ぴた~っと体を寄せて、ほほにほほをくっつけてくれるムスコ!
全部を預けてくれる彼のために、ともかく、ムスコにとって最適な選択をしていこうと誓う。
最近は、岐阜でも東京でも、解散総選挙の話、しきり。
特にノダの選挙区は一区だから、ほとんどの政党が候補者をたててくるのでしょう。
でも、うろたえることなく、特にこの数年の不遇の時期にあっても、そばにいてくれた仲間を
信じて、そして、期待にこたえることしか、ない。
週末の会合で、尊敬する大先輩から、
野田君のいいところだけど、楽観的なところが、欠点でもあるよ。
との指摘。
亡くなった小渕総理は、つねにどんな危機にあっても、楽天的であれと教えてもらいました。
そう、思う。
くよくよしていたら、身がすくんでしまって、前へ歩いていけないし、行けなかったと思う。
ま、笑い皺は増えつづけるだろうけど、どんなときも、しかめづらでなく、笑顔でいくぜ~