野田聖子です。



民主党の造反議員の処分が決定。


自分のときと比べると、やさし~、ってかんじ。



組織に属するということは、ときには、つらいこと。


国会議員というのは、政党にいないと何かと不利。


たとえば政党助成金が入らないという財政的な問題。


たとえば党で配分する委員会構成からはじかれるので、やりたい仕事につけない、意見開陳が出来ない。


だから我慢して所属することもある。



しかし、有権者と対峙するときに、嘘つけない場合は、クビを覚悟で、党の一員ではなく、有権者から託された議席を優先する。


その代償は、きびしいもの。



久しぶりに、みったんの著書を読んだ。


大平光代さんだ。



おなかのムスコが健常でないとわかったとき、彼女にいろいろメールで相談した。


なぜなら、彼女はノダより早くママになっていて、ムスメちゃんもタフな誕生をしていたから。


彼女の経験に基づくアドバイスは、ノダを楽にしてくれたし、


彼女の考え方は、ノダの試行錯誤を支えてくれてきた。



来月、対談をすることになり、あらためて読書。



すばらしいな。


ノダには、ムリムリってかんじだけど・・・みったん風は装えるかも・・・



だけど、目指す目標があるってのは、いいね。


迷路に入り込みそうな時は、しばしばある。


そんな時のガイドブックだ!



ちなみにノダは、かなりの乱読オンナだ。


現在、四冊を同時進行中・・・って 変?