野田聖子です。
放映から一夜明け、まずは、御礼から。
たくさんのメール、読者登録でのメッセージ、ありがとうございました。
一人一人に、メールバックできないです、ごめんなさい。
でも、全部、読んでいますので。
お叱りもありがとう。
超音波検査で、ムスコの異常がわかっていたけど、ノダには、そこでお別れする選択肢はありませんでした。
ちなみに、ムスコの病気は、ノダの年齢とかの因果関係ないです。
ドナーさんは、20代です。
若くて元気な妊娠でも起こりうることなので、誤解のないように、お願いします。
だから、ノダのエゴをあえて申せば、「障害」があり、「大変な治療」を受けることがわかっていたのに、
彼をこの世に送り出したことです。
これが良かったのか悪かったのは、ムスコが判断するでしょう。
いや、親としては、そこまでムスコが育ち、
かあちゃんの勝手で、オレは苦労するわ、と言う声が聞きたい、です。
テレビを見てて、泣かなかったノダですが、
脳性マヒの女性からのメッセージを読んで、号泣。
彼女は、決して親を恨んだことはない、と。
そして、障害を自分の持つ個性として付き合っている、と。
今日は朝から夜までずっと岐阜にいますよ。
だから、夫に電話しました。
ムスコは、今日も彼なりに元気で、右手のリハビリに励んでいるとのこと。
そして、熟女キラーの笑顔は、健在なり。