野田聖子です。
今月、ムスコが、一歳になれたので、今まで断っていた取材を受けた。
すると、事務所に、
こどもをみせものに、するな!
と、こどもの人権擁護者から、電話が入る。
秘書はその対応に追われ、通常業務ができない・・・ごめんね。
そもそも、ムスコは、もの、ではない。
れっきとした、人である。
こどもの許可を得ず、マスコミに出すのが、人権侵害ならば、すべてのベビ関係のモデルになっている赤ちゃんも、そういうことに、なる。
たくさんの、ブログで、とりわけ病気や障害で頑張っているこどもたちの、画像や動画も・・・
多くの親、ノダを含めて、悪意をもってこどもの画像をアップするのではなく、
むしろ、
親ばかで、めちゃ頑張っている世界一のこどもを自慢しているのよ。
ムスコは、
自殺を考えている五体満足な人に、ちょっと待ってと言える存在で、
小児医療の重要性、少子化の課題を、可視化できる存在で、
病気や障害があっても、きちんと生きていける日本を望んでいる存在である。
ノダにはない、特性である。
あらためて、ムスコを尊敬する。
ま、どんなときにも批判はあるし、それは受け止めつつ、ノダと同じところにいる人たちが、少しでも笑顔になれたらな、と。
ノダの売名行為??
いやいや、すでに、ノダは小泉元総理に、とても有名にしてもらっていますから。
ま、伝わり方には、少々不満ありますけど。
だって、必ず、初対面の人からは、
テレビで見るより、いい人ね、・・・ですよっ!