片づけで、愛と幸せをあなたに
昨日は、整理収納アドバイザー2級認定講座でした。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
3人目のお子様、ご出産まじかの方もご参加。
どうしたら子供がわかる収納が作れるのか？
来年新入学を前に、これから増えるモノの管理や
ランドセル置き場の話など
具体的に今後の問題点などもお伝えしました。
3人は大変ですからね～。
それも働きながらの育児になるので
効率的な部分と、
子供への配慮、特に上のお子さんへのしつけも兼ねて
忙しい母親が、ついしてしまうことへの注意点も
老婆心ながらお伝えしたのでした。
赤ん坊のうちは、泣いているだけなので
なんで泣いているのだろう？
泣き声から、おむつなのか？おっぱいなのか？
母親は、細やかな神経を張り巡らします。
しかし、子供が話せるようになると
言葉で伝えようとします。
子供は、聞いているものだと勘違いをします。
そして、言うことを聞かない！
と怒るのです。。。
子供は、聞いているようで、遊んでいれば耳に入っていません。
だからこそ、親は、子供の目を見ながら話す必要があるのです。
ちゃんと目を合わせ、
子供が何を考えているのか？
理解したのかどうか？
目を見ていれば、対外わかるはずです。
そこを手を抜いてしまうと、
子供も、親が聞いているのかどうか、わからなくなります。
台所仕事をしながら、「ふんふん」と
いい加減に子供の話を聞いている。
そんなことが続けば、
自分のことを大切に思っていないんだな。。。
そう感じてしまうのです。
無意識のうちに。
そして、怒られてばかりいたら、自己肯定感も低くなる。
公園に行って、親からすぐに離れて遠くまで走っていく子と
親にべったりで、なかなか離れない子。
この差は、なんだろう？と子育て中に思っていました。
そして、子供ではなく、親の様子が関わるということに気が付きました。
イライラしているのです。母親が。
なぜうちの子は離れないのか？
さっさと遊びに行けばいいのに。
だからストレスが溜まるのよ・・・
そんな感じに受け取れました。
その親を見て、子供は不安になるわけです。
離れたら、置いて行かれるのではないか？
おかあさん、怒ってる？？？
悪循環に陥るのですね。
お片づけに行ったときにも、同じようなことを感じることがありました。
親のイライラは、子供に悪影響を及ぼす。
同じことをしても、怒らないときもあれば、怒るときもある。
感情に左右されている状態です。
子供は混乱します。
どうしたらいい？
親の顔色をうかがう子になることもあれば、
親を試す子もいます。
どこまですれば、怒るかな？と。
子育てって、難しいですね。
ですが、親がゆったりとしていれば、さほどの問題は起きない気がします。
親の生き方というか、考え方ですね。
人生において、何が大切なのかを、しっかりと分かっているというのかな？
そんな親御さんの子供は、あっという間に親から離れて遊びます。
おかあさん、子供のこころを見ていますか？
赤ちゃんの時は、泣き声で何をすればいいのか、わかりましたよね。
親がイライラしていると、赤ちゃんも泣きましたよね？
一心同体だと思ったことも、ありますよね？
子供は、親の気持ちに敏感です。
それこそ、一心同体なのです。たとえ小学生になったとしても。
子供が大きくなっても、赤ん坊を抱いていた時の気持ちを
忘れないでくださいね～。
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