最近、モデルたちの子によく


なんでCampusPark に入ろうと思ったのかを聞くようにしている。


「高校生のときから憧れてみてました!」

「読者モデルに憧れて自分もキラキラしたいと思ったので応募しました」

「今ある世界だけでなくもっと広い世界が見たいと思ったから応募しました」

・・・・


さまざまな想いがあってあってみんなオーディションを受けにきてくれる。


たいていこの質問をすると聞かれるのが


聖子社長 はなんでCampusPark に入ったんですか?」


お話しましょう。私とCampusPark との出会いを。


それは、私が大学三年生の夏。アルバイトを探してネットサーフィンをしているときに出会ったのがCampusPark のアルバイトメルマガだった。そのときに某雑誌社で編集部のアルバイトをしませんかということで興味あってそのアルバイトに申し込んだのだが、求めている人材と自分がマッチングせず残念ながらご縁がないので事務所を後にしようとした。。。。が、しかーし。その際親会社の社長から「モデル事業部をうちで持っているんだけど、モデルとか興味ある?」と言われて、「なくはないです」とか幼稚な返答をした。そこからは私のCampusPark 人生が始まったのです。ちょっとだけど女子大生モデルのお仕事をもらったりイベントコンパニオンをやったり(アキバで携帯売ってましたしずく)、ブランドのパーティーに連れて行ってもらったり・・今まで体験できなかったことや会えないような人に沢山会わせてもらって視野が広がったのを覚えている。そして25ansの雑誌で岸紅子 さんと対談させてもらい、お話を聞かせて頂いたときに自分は情報を受け取る側ではなくて発信する側になりたい!ヴィトンのパーティーに行ったときのお話なんかも聞き、ブランドパーティーはワイドショーでみるものだと思ってたけど、行く人になりたい!そうミーハーな私は思っちゃったんです。でもそんなミーハーな気持ちがすごく強く自分を動かしてくれた。


紆余曲折あったけど、今にいたるというわけ。あの面接のとき「なくなはないです」と答えなければ今の私はいない。ラッキーとしかいいようがないですね。自分が与えてもらったチャンスを生かしてとてもいい経験をさせてもらったこと、楽しい思いをさせてもらったこと、学んだことがあるからこそ、それをもっとブラッシュアップして今の女子大生に提供していきたい!そう心から思っている。

ティアラガール 事業ももっともっと頑張ってモデルたちも、お客様も、社員も幸せになれるようがんばらなきゃね。

これからますますCampusPark が発展していけるよう温かく応援いただけると嬉しいです!