みなさん、こんにちは!
今回ブログの担当をさせていただきます、3回生37番石倉拓真(いしくら たくま)です。よろしくお願いします!
まず最初に簡単な自己紹介をします。
出身は島根県松江市です!春は桜が綺麗で、夏は海が綺麗、秋は過ごしやすい環境、冬は雪など自然が豊かで私は宍道湖からの夕陽がとても好きです。
高校は地元の立正大淞南高校に通い、サッカー部に所属していて大学からフットサルを始めました…とこのような感じで自己紹介は終わらせて頂きたいとおもいます。🙇🏻‍♀️


今回のテーマは先週に引き続き「高知遠征の振り返り」です。周りは戦術の事とか人間関係の事を書いていますが、私は少し違う角度で書いてみようと思います。
その中で私は「誰かの為に」という言葉に焦点を当てて話したいと思います。
この言葉は1日目のミーティングで佐藤亮監督から出た言葉です。ただ、私はこの言葉を高校の時にサッカー部の先生が言っていた言葉であり、聞いたことがあります。常に心の中で想っていることです。
その誰かとは個人の想いで異なるため家族、恋人、友達、仲間、恩師、など様々な想いがあります。ちなみに私はこれまでに私に関わってもらった全ての方々のためにという想いがあります。今があるのは家族、高校のサッカー部の先生、中学の先生、小学生の頃にサッカーを教えてくれたその頃の淞南高校の選手、スタッフ…他にもたくさんの人がいます。私個人の話が長くなったので話を戻します😅

(↓高校のサッカーグラウンド)


そして今回は、4泊5日の高知遠征。

悪く言えば、私たち選手はこの遠征に行ってただフットサルをしただけです。

バスを自分たちで手配したか、宿舎を準備したか、会場を手配したか、朝昼夜のご飯 を作ったか、何もしてません。
私たちはフットサルに集中できる環境を作ってもらいその土台でやっていたに過ぎません。今回は大学からの補助金、高知県サッカー協会からの助成金がありま す。マネージャーの2人も自分の時間を費やして選手達のためにサポート、トレーナーも選手達のコンディションケアをしてサポートしてもらいました。
チームスタッフ、大学関係者、今回の遠征を計画してくださった川原さんは選手達の為に動いてくれました。
「私たちはその人達の為に何ができるか。」

頑張っている姿を見せることも大事ですが、1番簡単なのは「結果で返す事」です。インカレ、地域チャンピオンズリーグ、関西リーグ1部、大阪府社会人リーグ3部、関西学生リーグ1部、 2部、全タイトルを取ることが1番簡単な恩返しです。
大阪成蹊大学フットサル部に関わるすべての方の為にフットサルをするのが私たちがやるべき事だと思っています。自分のためにやるのも良いですが、私たちはもう誰かの為にやる立場になっています。
今ではクラウドファンディングで支援くださった方のためにもやる必要があります。また、挨拶、会場の使い方、身の回りの整理整頓など結果以外にも徹底する必要があります。これが誰かのために繋がる行動になっていくと私は信じています。

最後になりますがこの場をお借りして今回の遠征に関わった関係者全ての方に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
これからも大阪成蹊大学フットサル部をよろしくお願いします!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!


大阪成蹊大学フットサル部 石倉拓真