猫と薔薇を愛する、エレガンスパンクなMOCHAのブログへようこそ
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今日はボブ・マーリーの映画を見に行ったので更新が遅くなりました。
来週も再来週もスケジュールパツパツで、もぉ今日しかないなと。
相変わらず、暗くなってからお出かけです。
そんなわけで、ネタバレがありますので、これから映画を見に行かれる方は、この先見ない方がいいかと思われます。
ボブ・マーリー氏の数ある名言の中で
「指をさして人を非難する前に、君のその手が汚れていないか確かめてくれ」
というのが好きです。
最初に息子ちゃんが出てきて、家族の監修の元作った映画だというコメントがあります。
ダメダメ、弱弱なボブ・マーリーの姿も見られましたよ。
彼は、白人とジャマイカ人とのハーフなんですね。
しかも父親に捨てられている。
ジャマイカの英雄も妻のリタなしでは生きていられない感じですね。
リタさん、ボブを見捨てないでくれて本当にありがとう。
映画を見ながら心から感謝しました。
もうね、女性が自分を犠牲にして男のために生きるなんて時代は終わりにしたいです。
リタがI & Iの言葉をボブに説明するシーンがよかったです。
この言葉、素敵だわ。
エンドロールでバビロンシステムはもう終わったっていうフレーズが出てくるんですけど、まだ終わっちゃいない。
でも、いい加減終わらせないと。
ロックが単なる音楽だけではなくこの世界の歴史を作ってきたことを教えてくれる映画です。
これからロックが幸せな時代を作らないとね。
ドゥフィとともに
歌と二胡で素敵な午後を!
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