猫と薔薇を愛する、エレガンスパンクなMOCHAのブログへようこそ![赤薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)
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今日はここにいました。
名古屋市公会堂(今は岡谷鋼機名古屋公会堂)
こちらで公会堂ROCK夜話というイベントがありましたの。
プロデューサーの立川直樹氏、ディスクユニオンの深瀬寿一氏、CBCアナウンサーの重盛啓之氏による対談形式でした。
このJAPANのポスター、ロブ・ディーンが前すぎでデヴィッド・シルヴィアンが後ろで絶対、不評を買ったよね?
そしてカルチャークラブは、大きな風船が客席に飛んできたやつではないだろうか?
立川氏はデヴィッド・シルヴィアンとも仲良しだそうです。
絶対、聞けないような話が立川氏からてんこ盛りで!
ジェネレーションの違う三方のトークが熱かったです。
一番感動したのが、名古屋市公会堂が日本武道館と同じような扱いだったということ。
そして、外タレリピート率抜群だったそうです。
私も、どれだけの外タレをここで見て、どれだけ感動したことでしょう!
資料によると、戦後はアメリカ空軍に接収され、日本人は金曜日しか使えなかったとのこと。
公会堂返還期成同盟が結成されて昭和31年(1956年)にやっと名古屋市に返還されたそうです。
あぁもう、名古屋市公会堂の歌でも作ろうかしら。
本当に、ここでロックコンサートをやったことが、正しいノスタルジーとなっているのでした。
会場で素敵な方とも偶然お会いしました。
その後ですね。
7月7日のフライヤーを置きに今池のヴァレンタインドライブさんを訪れたのですが。
カウンターに同席させていただいた方が、サックス奏者で、なんと先日の今池遊覧でドゥフィの次に演奏された方でした!
なんという奇遇。
そして次にいらした方が、同じく公会堂ROCK夜話にいらした方で。
その話が盛り上がったのはもちろんのこと、マイケルモンローやイエローモンキーの話で盛り上がりすぎました!
同じライブに行ってました。
いやいや、こんなところでイエローモンキーの話ができるとは。
バイトの面接に来ていた青年もイエローモンキーが好きだとおっしゃってましたし、マスターの野村さんも吉井インタビューの裏話を教えてくれました。
今日はどこまでも正しいノスタルジーの日でした。
そして、この時代に生まれてロックの歴史を垣間見ることができたことを誇りに思い、今後もロックが私の人生の基盤であると再認識したのでした。
2024年は6月に決定!
歌と二胡で素敵な午後を!