こんばんは。

札幌に住む整理収納アドバイザーの渡部夏代です。
https://seikatsusyukan.jimdo.com/

 

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テプラは12mmの透明タイプしか使っていません。

 

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他にもいろいろなサイズ、色がありますけど、私は12mmタイプ1種類のみです。

 

使い方の濃さにもよると思いますが、私はこれ1種類あれば十分です。
ほとんどが個別フォルダのラベルを作る時で大きさも決まっています。

 

大きな文字にしたい時は拡張機能で2枚使って24mmにできるし、小さい文字にしたい時は小さいフォントにしてハサミで切ればいい。
8mmとか18mmとか、たまにしか使わないサイズのためにいくつもストックを抱えることもないです。

ストックの種類が少なければ、そのためのスペースも少しで済みます。

 

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テプラ一式は無印のファイルボックスに入れてます。

ということで、先日に引き続き無印良品のファイルボックスの使い方です。

 

ポリプロピレンファイルボックス
スタンダードタイプA4用
約幅10×奥行32×高さ24cm

1個690円で、10庫まとめ買いだと6555円

ネットストアだと5000円以上送料無料です。

 

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本体とコンセントとテープストック、取扱説明書、付属CD

テプラに関係するものはこれで全部。

 

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これらをまとめてファイルボックスにザックリ入れてます。

以前はテプラの製品の箱に入れて保管しておりましたが、この方法にしてからは出すのがラクで格段に使いやすくなりました。

 

 

テプラ関係のものしか入れない

ここ大事。
ファイルボックスにはまだ余裕があるので他にも何か入れたくなるかもしれませんが、それをやってしまうと使いにくくなってしまいます。

 

取扱説明書

これはちょっと考えどころでした。
私は家電の取説は全部まとめて保管しています。

そのルールに則るとテプラもそれらの取扱説明書と一緒に保管するのがスジなのですが・・

 

テプラを使う時に説明書を見ながら操作

例えば絵を出すやり方とか枠を付けるとかの機能を使いたい時は説明書を見ながら操作します。
だから、使う時にまとめて出せるほうが便利です。

ということで、テプラに関しては、全ての付属品をこのボックスにまとめることにしました。

 

保管方法が異なるのはおかしい?

最初は同じ「取扱説明書」あるにも関わらず、

「家電の取説はまとめて保管」

「テプラの取説はテプラ本体と一緒に保管」

保管方法が異なるのはおかしいのではないか?とも思いました。

 

他の家電製品の取説の場合

それを見ながら操作するということはなく、見るとしたら故障した時くらい。

なので使う場面は非日常的と言えます。

 

実態に沿っている
テプラの説明書の場合は使う時に見ることもあるので、本体と一緒にしておくほうが理にかなっています。

実態に沿った保管方法ということです。

説明書を見なくても操作できるようになったら、保管場所を変えるというのもアリだと思います。

 

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ちなみに保証書の期限が過ぎていたので処分しました。

 

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