こんにちは。
札幌に住む整理収納アドバイザーの渡部夏代です。
https://sapporo-kataduke-bz.com/
住みながらリフォームの終盤のご紹介です。
工事はおおむね予定通りに進み床材の工事を行いました。
Yahoo!エキスパートニュースに掲載しております。
一番エネルギーを注いだフローリング

今回のリフォームで一番こだわったのが床材です。
Daikenのハピカオトユカ石目柄のホワイトオニキスという、白っぽいツヤのある床材です。
数年前にショールームで見かけてひと目惚れし、今回もう一度確かめに行って「やっぱりこれだ」と固まりました。
傷が目立ちやすい材質とのことで、気を使いそうですが、それでもなんでもこれにしたいという気持ちが強かったです。
無垢材との比較

それでも決断するまではずいぶんいろいろ調べました。
床材に関する動画などを見ると、無垢材をおすすめしている方が圧倒的に多いように感じました。
天然目は年数が経過した時に風合いが出て良いというような話もありました。
しかし、色にこだわりがあったので、より白い床になるほうを優先。
最初の直観や感覚が大事

私の個人的な感覚としては、家具にしても建材を選ぶにしても、その時「これが好き」と思うものを選ぶのが良いような気がします。
最初に「好き」と思うポジティブな感情が、その後暮らしている時も「気に入った物を選んだ」というポジティブが続くからです。
反対に、妥協や我慢などのマイナスの感情はマイナスのまま続いてしまいそうです。
さらに自分でよく考えて選んで決めたことって、あとで多少の不都合があっても、大きなストレスには感じないことも多いです。
洗面所の床の張り替え

洗面所の引き戸の取り替えに伴い、洗面所の床の張り替えも行いました。
東リのフロアタイルです。90センチ四方の大きなサイズのフロアタイルはつなぎ目が少なくて良きです。
45センチ四方しかないと思っていました。しかもしっかりしているので、こちらもかなり気に入りました。
「どう暮らしたいか?自分の理想は何か?」
リフォームにしても整理収納にしても、理想の暮らしを思い描くことが大切。
と、つくづく思うこの頃です。
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