暮らしが変わる『時短家事』 暮らしがラクになる『減災収納』  宝塚・神戸・大阪豊中 楽しくできる家事&片づけ術を発信 

暮らしのアドバイザー、土井けいこが提案する『時短家事』『減災収納』。宝塚、大阪・緑地公園など各地で講座・イベントを開催しています。住まいの中の安全対策、楽しくできる家事&片づけ術、ラクラク押し入れ・クローゼットの管理など、初心者にも役立つ情報が満載。


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2日続けて、「食べる」ことをテーマに
『減災収納』につながる、ふだんの暮らしの工夫をお話しました。

きょうは、消耗品のストックについて取り上げます。

消耗品(日用品)のストック、どれくらいあれば安心ですか?
買い足しのタイミングは考えられていますか?

たとえば、トイレットペーパー。

私は、使い心地のいいものを選んでいます。
それが1パック12ロール入。
半分ほど使ったところで買い足します。
これはストックを持ち過ぎないためのルールです。


消耗品を買い込む方たちは、
「なくなったら困る」と、よく言われますが、
消費のペースをつかんで、補充のタイミングを決めておけば
心配なし。

消耗品の中でも、トイレットペーパーはかさばります。
24ロール入を「お得だから」と、特売のたびに買っていたら、
暮らしのスペースが占領されていまいます。


わが家では、
トイレットペーパーはトイレの棚に並べて、
半分ほど使ったところで買い足すのですが、
タイミングを逃して使い切ってしまうことがあります。

トイレの棚


そういうときは、非常用を使うので困ることはありません。

実は、トイレットペーパー、
2ロールほど別に、非常用品として備えているんです。


非常用を使ってしのいで、その間に買い足せばいい。
これもルールの一環。


長年使うのは、
使い心地、品質で選んだ「PureBrown」
(丸富製紙 幅11.5㎝、長さ70mダブル12ロール590円)。
ふわっとして肌触りがいい。
http://www.marutomi-seishi.co.jp/product/whiteroll/

非常用は1パック2ロール、「コープコアノンロール」。
こちらは、コンパクトさを優先。
幅はふだんのより1㎝狭く、シングル芯なし。

非常用


阪神・淡路大震災で自宅が全壊した方が、
家を解体するとき、
業者さんの前で、とても恥ずかしい思いをされたそうです。

解体中、大量のトイレットペーパーが出てきた・・・。

大震災が、家を「暮らし」ごとつぶし、
ふだんは表に出ないことを露呈させてしまったのです。


消耗品は安さ以外の基準で選んで、
ルールを作って補充します。
ストックは持ちすぎないように。


※「ふだんの工夫が『減災収納』につながる」のシリーズは、
編集担当が夏休みをいただく都合で、9月11日(金)まで
休載します。







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きのう、「非常時には慣れたものが食べたい・・・」
だから、「食べ慣れたおやつを非常食に」
という話をしました。

でも、それは、地震の自宅被害が小さければ、の話。

きのうの話と逆の話になりますが、
なんでもおいしく食べられることは、生きる基本です。


食料を備えていても、それを持ち出せないかもしれないし、
そうなれば避難所で救援物資を頼ることに

地元で食べ慣れた食べ物は、
おそらく簡単には手に入らないでしょう

救援物資は、全国から、海外からも送られてくるのですから、
好き嫌いが激しい人は、
かなりつらい状況になってしまいそうです。


避難所での滞在が長期化して「生活」となるかもしれない。
そうなれば、慣れない環境で慣れない材料を使って調理することに…。

それでなくても困難な状況で、
さらなるストレスとなることは、予測できると思うのです。



先日のラジオの仕事でのこと。

私は番組(さくらFM「くらしのヒント」)で、
9月1日の防災の日に向けて、
昨日のアメブロ『減災収納~おやつを非常食に』を
テーマに取り上げたのですが、
食べ物の話題がらみで、偏食の話に。

パーソナリティの畠山さんは、20年くらい前、
ツアーコンダクターをされていたことがあって、
海外ツアーの参加者で、
和食以外食べられない方と出逢われたそうです。

そういうお客さまは、
ツアー中、現地の食事を楽しめないだけでなく、
食事の確保がとても大変だったそうです。

私自身、昔、バングラデシュに住んだとき、
始めは和食しか作れず、たいへん苦労した経験があります。

やがて、バングラデシュのスパイスを使ったカレー料理を習ったり、
現地の中国人の作った固い豆腐で麻婆豆腐を作るようになり、
現地での暮らしを前向きにとらえられるようになりました。

このときの苦労話(笑)は、
著書『「収納が苦手な人」のための片づけ術』
(主婦の友社刊)に書きました。

本 片づけ術

実は…、私はバングラデシュで暮らすまで、
肉があまり食べられず、肉料理をほとんど作ったことがなかった。

そんな私も、40代のころ、
同世代で、小松菜を使ったことがない、という方に
出逢ったときは驚きました。


なんでもおいしく食べられると同時に、
材料や調味料など、ふだんから新しいものにチャレンジしないと、
人生の楽しみの幅が広がらない
、と思いました。


震災ともなれば、
場合によっては、どこかのおうちに避難する可能性もあり得ます。
私自身がそうでした。

そう考えると、
ふだんから、よその家でごはんを食べる機会があれば、
自分の食生活の幅を広げることにもなります。

夏休みももう終わりですが、
小さいときから、
よそでごはんをいただくのもよい経験ですね。



偏食傾向の方は、案外自分で気づいていないことがあります
「ばっかり食べ」「ばっかり料理」は、
人生の幅を狭めるだけでなく、
非常時に大きなストレスを抱えることにつながります

私もどうかすると好きなものに偏りがちですが、
ふだんから、なんでも食べることを心がけて、
料理のレパートリーの幅を広げておきたいと、思っています。


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きょうは、「食べ慣れたおやつを非常食に」
と、私が考える理由をお話しします。

数年前のことですが、
海で遭難した人が漂流の果て、奇跡の生還をしたニュースを
覚えていますか?

報道によれば、
漂流中、カモメを捕獲して食べて生き延びたんだそうです。

私たちも、
突然の大きな地震に遭い、日常が奪われたとき、
生き延びるためになんでも食べられるのか・・・。

突然の非常事態では、
究極のサバイバルの知恵は持てない、と思います。

だから、ふだん食べ慣れたものが非常食になったら
安心
だと思うのです。


ひもじければ何でも食べると思いますか?

人間は、突然の変化に適応するのは、難しいと思います。
まして、震災は日常空間の中で起こることがほとんどです。

非常時、大きなストレスにさらされる中、
食べたことがないものを食べるって、
人によっては、とてもしんどいことと、想像します。

非常時だからなんでも食べるというより、
むしろ、そんなときだからこそ、
それまで食べ慣れていた物を食べたいのだと思います。



阪神・淡路大震災当時住んでいたマンションの1階には、
コンビニがありました。

1995年1月17日、地震から2時間後くらいだったかな?
何がきっかけだったか、
気がつくと、コンビニ店内に人が押し寄せて異様に事態に・・・。

店内備品のカゴにどんどん食べ物を放り込んで・・・。
カゴにはスナック菓子もありました。
「のど渇くのに・・・」と思ったのを覚えています。

あのとき、非常時の中でも、
いつも食べ慣れているものを食べようと思うのは、
人間の習性だ
と感じました。


だから、私は、
「ふだん食べ慣れたものが非常食になる」とイメージして、
おやつの買い置きをしています。

私のおやつは、お米が原料のお煎餅やおかき

まあ、これは好きだから、ということもありますが(笑)。
繊維質の多い全粒紛ビスケット、ドライフルーツ。
一粒で疲労回復、来客のお茶請けにもなるチョコレートも常備品です。

乾パンは、非常食だから用意するというより、
日持ちするおやつと思って、備えました。

おやつ


わずかな時間で日常が一転するのが大震災です。
想像を超えた異常な極限状態に急に置かれるのです。

もし、自宅が大丈夫なら、
せめて、ふだん食べ慣れたおやつを食事代わりにする・・・、
そういう自分の姿をイメージしています。








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