しなければならないこと。
古民家リフォーム。
これはプロにお任せするしかない。
親のものを片づける。
これもプロにお任せすれば
滞りなく終えることが出来るはず。
祖父母のものを捨てられなかった母から
相続の為の経費として
相応の不要品処分代も預かっています。
けれど…
祖父母や両親を知る
最後の機会だと思うと
お任せすることが出来ませんでした。
が…始めようとしてその膨大な量にどこから手をつけてよいのか呆然とするばかりでした。
取りあえずリフォーム工事の為に
(資材置場の確保のため)
家の外から
取りかかることになりました。
父が人財産かけたとおぼしき
膨大な園芸用品。
売れませんがお商売出来るほどの量。
大量のブロックや煉瓦などもあり、
こちらはどうしようもなく
ほぼすべて産業廃棄物として
業者さんに処分していただきました。
とはいえ、まだかなりの量の園芸用の土が処分しきれず残っています。
薬品などのスプレー類も多く、
タオルケットなどにスプレーした後
不燃物として市の回収に出しました。
火鉢が三つ、古い簾、蚊帳、餅箱、漬物樽、古い密封瓶、お釜などなど
昔の暮らしの品々が
捨てずにとってありました。
私的には興味深いものも
たくさんありましたが
倉庫自体も劣化が著しく、
こちらも業者さんにお願いして
倉庫の撤去とともに
ほぼすべて処分していただきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240608/01/seikatsu-zukan/80/a3/j/o0810108015448733637.jpg?caw=800)
倉庫前の千両はお願いして
残していただきました。
③物干場。
脚立が2台、台車、
使わなくなった物干し竿、
水やり用のホースなどなど。
こちらも処分が面倒なものも多く、
産業廃棄物として
処分していただきました。
ここまで家の外だけで
予算の半分は使ってしまった感じです。