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朝子です
先日
在日の方による
生活保護費の犯罪が報道されました
（ヤフーの方しか見れなかったらごめんなさい⇒報道
その場合は「生活保護,2500万」で検索すると出ます）
6年間で2500万も騙し盗ったそうです
これらが発覚した原因となる不正の金額は５５万円です
どうやらこの手口を、あちらこちらでやって
６年間でそれだけの金額に上ったようです
以前、Aという自治体とBという自治体とで
２重で生活保護費を受け取ると言う
犯罪もあったと思います
この様な例も考えると、
このような事件の防止には
各自治体同士で
もっと連携を図るべきではないかと思うのです
それは、ただ「不正を暴く」という効果だけでは
ないと思うからです
例えば
Aという自治体で
生活保護を受給していて
何らかの事情（ストーカー被害とか犯罪からの避難とか）で
Bと言う他の自治体に、引越しを余儀なくする場合
Bの自治体に行って
また一から申請をするよりは
Aの自治体から紹介があったりすれば
心強いですよね
もしかしたら
私が知らないだけで
あるのかもしれませんけど・・・
他にも、Aという自治体では理解されていた事柄
例えば、病気の状況や就労困難な事情などを
Bの自治体に行った途端に理解されないのでは
とても苦労しますよね
その辺を、Aの街ではどうだったから
Bの街でもこうしてあげてください、こう対応してください
そんな風に、連携が取れていれば
とても助かりますし
先程のような犯罪の防止にも
ささやかながら、一役買えるのでは？
なんてことを考えてしまいました
相変わらず、浅はかかもしれませんけれど・・・
そう言えば
在日で思い出しましたが
「橋本市長VS在特会」
そのやりとりを皆さんはご覧になりましたか？
話し合いというよりも・・・
と言う感じで、非常に短時間で終わってしまったのですが
その一幕の中で
在特会の方は生活保護の問題にも触れたそうでした
せっかくだから
互いに冷静な状態で、お話される姿を見たかったので
とても残念でした
在日特権の問題は
とても深いもののようで
私はまだまだ勉強不足だと感じています
その為、ここでそのお話をする事を避けています
そして私個人は
人種がどうとかではなく
「命は命」
それは平等に
守るべきもので、守られるべき
悪いのは人種ではなく、その人個人やその犯罪
そう思っています
それでも、そうですね
この様な報道は、やはり心が痛みます