保育園に入所できれば、働けると言う訳ではない-追記- | 生活保護で生活を立て直そう

生活保護で生活を立て直そう

こんにちは
数年前、家族で生活保護を受けていた朝子です

一部の不正受給者や心無い方々に
蔑まれている生活保護制度

なかなか聞けないことや
不安、気になってることを
元受給者で現在は低所得世帯の視点でお話しています

あなたの人生の補助になれば幸いです

こんにちわ
朝子です

本当なら
昨日するお話でしたよね

びっくりしたニュースに
嫌いな報道の仕方と言う事もあり
話題を変えてしまいました


本日の内容は
保育園に入所できれば、働けると言う訳ではない
の追記となります

コメントで
非常に貴重な情報を頂きましたので
一部公開いたします

---ここから---
今現在どこまで普及しているのか
わかりませんが
おたふくやはしかなど
基本かかっていくのが自然と
言う考えで、病気の子供でも
預かってくれる保育園がありますよ。

ただ、まだまだ数は少ないです。

うちの場合も保育園に通いだした
後半頃からそのシステムが
始まり、熱が合っても
預かってもらえました。
もちろん看護師さんなどもいて
安心して預けられる環境は
整備されていました。

---ここまで---

AKIさんありがとうございます

揚げ足を取るとかではなく
純粋に思ったのですが

ご紹介いただいたシステムは
特定の保育所の話ではないでしょうか?

昨今大分増えている
「病児保育・病後児保育」と言うものではないか?
と思ったのですが

そう言う事ではなく
AKIさんの仰ってるシステムが
一般の、これまでの保育園に導入されているのであれば
非常にありがたいですよね
そして仰るとおり、
早く多くの保育所で普及して欲しいですよね

お子さんを抱えた方が働く為の
大きな支えとなると思います


先ほど私がお話した
「病児保育・病児後保育」
について

ご存じない方の為にも
少しお話したいと思います

「病児・病後児」とは
体調に不安のある子(吐いたとか、微熱があるなど)
感染性の病気に罹ってしまった子
感染性の病気に罹って、
その後病状は落ち着いたけど、感染の可能性がある為
集団生活に一時的に戻れない子

などのお子さんを指して言います

これらは一般の保育園では預かる事ができない
と言うのが従来です

しかしこの
「病児・病後児」の認可のある保育園は
これらのお子さんを預かる事ができます

この認可のある保育所の多くは
小児科や産婦人科が併設していたりと言ったように
病院の一施設の場合が多いようです

私の情報は古いかもしれませんから
最近では大分違うのかもしれません

都内では大分普及しているようですよね

私の住む街でも
小児科に隣接する形であります
看板に大きく「病児」と表記している保育所で
私が知っているのはそこ一軒です

待機児童の多い自治体なのですが
5年前に比べると
保育所も新たに新設されているそうなので
(それでも待機児童は増えています)
そう言った新しい施設では
病児・病後児に対応しているのかもしれませんね


病気の子供を置いて働く事は
それなりに気が気ではありません

仕事に集中しずらくもなるでしょう

しかし、これら
病児・病後児を預かってくれる施設の場合
お医者様だったり、看護師さんだったりが
常駐しているそうです

昨今では
この様な施設を増やす為だったり
ニーズが高まっていたりする為
認定病児保育の資格を得る
講座などもあったりするようです

イメージは
看護資格と保育資格を有する方
なのではないかと思います

安部ノミクス効果で景気が上がっているとはいっても
一般の方や中小企業には
まだまだ影響が及んでいない状態です

働かなくてはならないお母さんは多いです

家族の為に働く
親御さんの為にも
様々な法整備を進めて頂けたらなと

政治家さんや行政に関わる方に
更なるお力添えを願います