生活保護業務に従事する方々の態度 | 生活保護で生活を立て直そう

生活保護で生活を立て直そう

こんにちは
数年前、家族で生活保護を受けていた朝子です

一部の不正受給者や心無い方々に
蔑まれている生活保護制度

なかなか聞けないことや
不安、気になってることを
元受給者で現在は低所得世帯の視点でお話しています

あなたの人生の補助になれば幸いです

こんにちわ
朝子です

ちょくちょく職員の方の態度に対して
朝子の個人的な、勝手極まるお話をさせていただいています

朝子の勝手なお話ばかりが過ぎると思い
「生活保護手帳」に記載されている

「生活保護業務に従事する方」への説明をざっくりとお話します

---以下「生活保護手帳 2013年度版」より---

生活保護実施の態度

生活保護業務に従事される各位におかれましては、
保護の実施要領等を骨とし、これに肉をつけ、血を通わせ、
あたたかい配慮のもとに生きた生活保護行政を行うよう、
特に次の諸点に留意のうえ、実施されることを期待するものである。

1・生活保護法、実施要領等の遵守に留意すること。

2・常に公平でなければならないこと。

3・要保護者の資産、能力等の活用に配慮し、関係法令制度の適用に留意すること。

4・被保護者の立場を理解し、そのよき相談相手となるようにつとめること。

5・実態を把握し、事実に基づいて必要な保護を行うこと。

6・被保護者の協力を得られるよう常に配意すること。

7・常に研さんにつとめ、確信をもって業務にあたること。

--------------------------以上--------------------

手帳の抜粋で、少し難しい言葉ばかりですが

このように、職員の方々も
様々な指導を受けたうえで、日々業務にあたっています


とは言え、最初だけの志になっている方も一部にはいるでしょうし
その事は、受給者側にも言える事だと思いますが


現在「水際作戦」「沖合い作戦」などの、門前払いは
この手帳の記載による、職員の方に対する指導とは
随分かけ離れているように思います