こんにちわ
朝子です
今日はずいぶん昔に見たTVの内容を
絡めて、お話をさせていただきます
そのTVの内容は
あるニュース番組の特集でした
その内容は若い男性生活保護受給者が
仕事の案内も言い訳して、面接もせず
毎週同じく若い受給者とカラオケ…
まさに「働かないで遊んで暮らす」
そのような姿でした
それを見た当時、まだ何も知らない私は
「とんでもない！」
と真に受けたものですが
今は少し違います
この報道の数年後に
ちょっとしたご縁があり
TVの放送作家だったか関係者だったかを
されている方とお話しをする機会がありました
この方、あの有名なお使い番組の
作家（もしくは関係者）だったようで、
この方が話してくれたお話です
「TVってどこから儲けるか解りますか？
ボランティアではないので利益あってのものです
では、TVのお客さんって誰だと思いますか？
視聴者だと思うでしょう？
違うんです
TV局のお客様はスポンサーなんです
TVCMを出している会社さんなんです
だから、内容もこのスポンサーさんに
喜んでもらうように作るんです
やらせが無くっても、TVは操作されたものなんです」
本当にショッキングなお話でした
そんな視線で先ほどのニュースの特集を見ると
私がこの番組を見たのは約６年前くらい
当時は自民党政権だったように思います
憶測で物を言いますが
もしかしたら
政治の圧力がかかった伏線的
特集でもあったのではないか
今後、保護費をどうにかするべく、
世論が叩き易いように、極端な意見ですが
作り上げた話だったのではないか…
実際の話で言えば、このような不正受給者は
存在しているでしょう
ただし、この様な方たちでも解ると思うのです
自分達のそのような姿をメディアで流したら
自分達の生活を脅かし、今の楽な生活が
騒いだことで、保護費の返還や受給停止に
なりかねない事態になる
わざわざそのようなことをするのでしょうか？
「金貰ったんじゃん」
と声が聞こえそうですね
これだけ派手にやれば
役所にばれますし、貰ってないと言ったところで
収入を調べる手段はいくらでもあります
もし、ギャラを支払う側も配慮して
お金を支払ったのなら、その方たちも
不正受給の片棒を担いだわけですから
犯罪ですから
処罰されます
この様なリスクがあるのに
放送する側もされる側も
どのようなメリットがあるのでしょうか？
私は他からお金が出ていない限り
無いと思います
とても、偏った考え方かもしれませんが
情報操作は、まだまだ存在しているのでは…
そして、政治家に都合の良い社会が
作られていくのではないかと不安で仕方ありません