現物支給 | 生活保護で生活を立て直そう

生活保護で生活を立て直そう

こんにちは
数年前、家族で生活保護を受けていた朝子です

一部の不正受給者や心無い方々に
蔑まれている生活保護制度

なかなか聞けないことや
不安、気になってることを
元受給者で現在は低所得世帯の視点でお話しています

あなたの人生の補助になれば幸いです

こんにちわ

朝子です


先日は記事を

お休みさせていただきました


ありがとうございます


人はこうして誰かに迷惑をかけて

許してもらったり、受け止めてもらったり

助けてもらって生きているのですね


生活保護も

失敗したり、上手く行かなかったり

いろいろな、それぞれの事情で

自分で生きていけなくなった人を


国が一般の人に代わって

本来、国を良くするために治めてくれた

お金の一部でボランティアしていただいているんですね


本当にありがたいです


そして守られた命は

同じように今度は、納税と言う形で

どこかの知らない誰かの命を救う


助け合いなんですね

そんな生活保護に対して

悪意を持って受給する「不正受給者」が

後を絶たず、

「現金を持たせるからだ!物による現物支給を…」

と言う声も耳にします


ここからは、私個人の意見になりますが


現物で支給できるものは

現物支給でも良いと思います


学校の給食費などの学校のものや

介護に必要な備品など


国で安く纏め買いしたものを

支給すれば、保護費の節約になるかもしれません


実際、私達一般消費者が

一般のお店で買うよりは

国がまとめて買って支給したら

凄く安くなると思います


ただ、これをしてしまうと

独占販売をめぐって、

また不正が生じてしまうのではないか心配です


悪意の政治家は

高級料亭で「主も悪よのう」と言いながら

豪遊するのが好きですから



食べ物など食事に関しては

好き嫌いやアレルギー管理

高齢者なら体調に合わせた食事管理も必要ですし

乳幼児がいれば

離乳食、幼児食などあります


このような管理を沢山ある世帯の

各個人にしていたら、

返って国の負担になるのではないでしょうか?


今回現物支給について

意見したのは

現物支給を安易に提示する方に

もう少し踏み込んで現実的に

模索していただきたいからです


私は現金での支給を単純に

望んでいるわけではありません


補助として、現物での支給で問題が無いなら

良いと思っています

学校の給食費や介護費や療養費など

直接、各機関に払ってもらう現物支給は

現在でもされているものはされていますし

あって良いと思っています


ただ、現物支給によって

更なる不正を生んだり、無駄な血税を増やしたり

と言う結果になるのであれば

もう少し慎重に検討していくべきだと


朝子は考えるのです