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群馬の漢方専門薬局、子宝相談やダイエット、アトピー、糖尿病、認定不妊カウンセラーの資格がある薬剤師が常勤

子宝相談やダイエット、アトピー、糖尿病など多岐に渡りご相談をお受けしています。認定不妊カウンセラーの資格がある薬剤師が常勤、ぜひお一人で悩まずいつでもお気軽にご相談下さい。

子宝相談・婦人病の
群馬 太田 星漢堂(せいかんどう)薬局
薬剤師・認定不妊カウンセラー・国際中医専門員・スポーツファーマシストの小林潤子です
剤師・認定ダイエットカウンセラー・国際中医専門員・スポーツファーマアシストの小林正実です。

 

食品を上手に冷凍、解凍するコツ

冷蔵庫で食品を新鮮な状態で冷凍するには、できるだけ急速にすることが重要です。そのためには、

 

食品はなるべく小分けにし、薄く平らな形にしてから冷凍します。冷凍するときは、ポリ袋や容器に日

 

付けを書き込んでおきましょう。
 

家庭用冷蔵庫の冷凍室は、だいたいマイナス15~20℃に設定されています。この温度では細菌は増

 

殖しませんが、死滅もしないため、食品に付着した細菌もそのまま保存されます。常温で自然解凍す

 

ると、解凍の過程で菌が繁殖する恐れがでてきます。そこで、解凍するときは冷蔵室に移し替える

 

か、急ぐときは電子レンジを利用しましょう。エビなど魚介類の食材は、流水につけながら解凍するの

 

もよいでしょう。
 

冷蔵庫で解凍するときは、解凍するにつれて出てくる水分が他の食品に付着しないよう、容器に入れ

 

ておくことも大切です。
 

冷蔵庫を過信していませんか?
 

生鮮食品などを冷蔵保存することは、食中毒の予防に大きな効果がありますが、冷蔵庫の過信は禁

 

物です。まず注意したいのが、冷蔵庫の中を食品で「ぎゅうぎゅう詰め」にしている場合。庫内に5℃

 

以下の冷気をまんべんなく行き渡らせて細菌の増殖を防ぐためには、保存する食品の量を、庫内容

 

量の70%以内にとどめることが必要です。次に、ドアの開け過ぎにも要注意。とくに夏などは冷蔵庫

 

のドアを10秒間開けっ放しにすると庫内の温度が5℃も上昇するので、ドアの開閉は素早く行います。
 

食品を入れる際にも、衛生面に気をつかいましょう。肉や魚介類を保存するときは、ビニール袋か容

 

器に入れ、肉汁などがもれないように注意します。ビンや缶は、外側に雑菌が付着しているので、き

 

れいにふいてから入れます。また、作ったばかりの温かい料理は、すぐに冷蔵庫へ入れてはいけませ

 

ん。清潔な容器に入れ、必ず冷ましてから冷蔵庫へ。つくだ煮など自家製の常備菜を保存するとき

 

は、容器を煮沸消毒(さらに自然乾燥)させてから入れてください。
 

できれば1~2週間に1度、冷蔵庫の掃除を習慣にしましょう。
 

まず庫内を水ぶきした後、からぶきを。さらに消毒用アルコールでふくか除菌スプレーを噴霧して、か

 

らぶきします。汚してしまったときは、その都度ふき取るようにします