社会福祉法人 三幸福祉会 清華苑 公式ブログ -5ページ目

新入職員向け研修のあとは「すき屋」でお腹いっぱい

昨日、「特別養護老人ホーム清華苑」に配属された新入職員向けの施設内研修を実施しました。

今回のテーマは、「接遇マナー」です。

研修後は、みんなでワイワイ!と「すき家」のどんぶりを食べました!

 

 

 

関西福祉大学と連携協定を締結しました

昨日は関西福祉大学と「福祉人材養成に関する連携協定調印式」でした。

法人としては初となる大学との連携協定です。

調印式には関西福祉大学の卒業生でもある法人本部の田村部長が出席しました。

しっかりと協定を活かした取り組みをしていきたいと思います。

 

【関西福祉大学ホームページ】

https://www.kusw.ac.jp/news/2019/07/15139.html

 

協定書による連携事項は次の通りです。

(1)社会福祉の発展に強い使命感をもった福祉人材の育成に関すること

(2)実践教育及び就職支援に関すること

(3)相互のイベント、講演会等への講師派遣や交流に関すること

(4)その他、本連携に寄与する事項の推進に関すること

 

 

 

 

『服薬の注意点〜誤薬の危険性や注意点〜』by中川調剤薬局・らら薬局の薬剤師の皆様

昨夜の法人内合同研修は『服薬の注意点〜誤薬の危険性や注意点〜』でした。

講師は加古川を中心に薬局を展開されている中川調剤薬局の薬剤師 米谷理沙先生の他、計5名の先生方。

グループワークでは、対策に向けた取り組みを具体的に分かりやすくアドバイスいただきました。

おかげて対策案がたくさん出ました!今後も安全な服薬に向けて取り組んでいきます。

 

 

 

 

生活援助訪問型サービス従事者研修(明石市委託事業)

清華苑では今年度より、明石市からの委託を受けて『生活援助訪問型サービス従事者養成研修』の講義(3日間、15時間)を担当させて頂くことになりました。

そもそも『生活援助訪問型サービス』とはどのような仕事をするのかというと、掃除、洗濯、調理、買い物等の家事等を自力で行うことが難しくなった高齢者が自立した生活を送れるよう、その高齢者の住まいを訪問して家事等を行います。

実際に働くには、この研修を修了後、実際に生活援助訪型サービスを提供している事業所に連絡し、採用・登録される必要があります。(研修最終日には事業所による合同相談会があります)

次回は秋頃に開催予定となっており、詳細は「広報あかし」に掲載予定となっています。

ご興味のある方は、是非確認してくださいね!

※清華苑では、生活援助訪問型サービスを提供していませんが、ボランティアは随時募集しています!

 

 

新人ミニ研修~茶話会はマクドのハンバーガー~

今年度三幸福祉会は13名の職員が入職しました。

仕事を始めて2か月半が経ち、もうすぐOJT(On the job training)期間が終了し独り立ちする時期になりました。

 

当法人では入職してから通年で約1か月に1回の頻度で新入職員向けの研修があります。

昨日その第1回目の研修が行われました。

テーマは「虐待・身体拘束について」です。講師は特養清華苑で介護リーダーをしている職員が担当しました。

講義形式とグループディスカッションの形式で研修が進み、

グループディスカッションでは新入職員と先輩職員が入り交じり、積極的な意見交換が行われていました。

今後一緒に仕事をしていくのが楽しみです。

研修後は恒例の茶話会…今回はマクドナルドのハンバーガーとポテトでした! いただきまーす。

 

トライやるウィーク(明石市立高丘中・大久保中・大久保北中)

6月3日(月)~7日(金)の日程で「トライやるウィーク」の受け入れを行いました。

今年度は明石市立高丘中学校、大久保中、大久保北中からそれぞれ2名ずつ、「特別養護老人ホーム清華苑」と「清華苑デイサービスセンター」と「大久保苑」へ来てくれました。

中学生の元気にご利用者だけではなく職員もパワーをもらいました。

トライやるウィークではご利用者とのふれあいの他にも、車いす、介護の食事、機械のお風呂、介護用リフト、ネイルなど様々な体験もしてもらいました。

あっという間に1週間が過ぎてしまい。。寂しくなります。

 

 

教育職員免許取得希望者の介護等体験受入①

5月から教員免許取得希望者の介護体験受入が始まっています。

5日間の日程で毎週、様々な大学から学生がやってきます。

1ヶ月が過ぎ学生さんから様々な感想やコメントをもらいました。

嬉しくて職員間で回覧したものもあります。

学生さんから許可をもらったのでいくつか紹介させてもらいます。

 

介護体験で来てくれた学生の感想①

「生きる」ということがこんなに大切なことなのか、大変なことなのか、ということを特に感じました。それは職員さんの利用者さんに対する姿勢やひとつひとつの声掛け、動きの中にそれらを感じました。今までの考え方が良い意味でくつがえされました。

 

介護体験で来てくれた学生の感想②

介護への見方が180度変わりました。死をマイナスとして受け入れるのではなく、その人にとって最善の最期に向けての準備と聞いて、人が幸せになれる手伝いができる素晴らしい仕事だと思いました。

 

介護体験で来てくれた学生の感想③

個々の個性や特性を理解し、寄り添っていく、このような素晴らしい仕事であることを知った私は、小学校教師になり、この素晴らしさを広めていかなけれならないと強く感じました。

 

介護体験で来てくれた学生の感想④

「ただお世話をする」ではなく「命を預かっている」という責任の大きさと、その中で的確に仕事をこなす職員さんの偉大さをヒシヒシと感じた。

 

介護体験で来てくれた学生の感想⑤

以前の私のように介護職にマイナスイメージのある人は多いとは思いますが、自分自身のここでの経験をどこかで誰かに伝えて間接的にでも介護職の素晴らしさを広めていきたいと感じています。

 

他にも紹介しきれないほどたくさんの嬉しい感想をもらっています。

6月以降もまだまだ受け入れは続くのでしっかりと「介護の醍醐味」を味わってもらいたいです。

 

 

シニアファッションショーYOURikiコレクション=スタッフ編=清華苑

昨日、晴天に恵まれ

『第1回シニアファッションショー~YOURIKI COLLECTION~』が盛大に開催されました。

 

このイベントの企画のお話が出たのが昨年の秋、

11月に最初のプロジェクト会議を開き、あっという間の6ケ月間。

 

初めての企画とあって、プロジェクトメンバー同士で

あーでもない、こーでもないと意見を出し合い進めてきました。

 

その間、様々な方々の協力を得てきました。

決して当法人のスタッフだけではたどり着けなかったです。

開催にあたってはモデルを引き受けてくださったご利用者やご家族の皆さまをはじめ、

関西福祉大学 藤原ゼミの学生ボランティアの皆様、

阪南大学 藤重ゼミの学生ボランティア皆様、

そして株式会社フクシルの皆様の多大なる協力を得ましたことを

この場で感謝申し上げます。

 

当日を迎え、時間が経つにつれて、不安がワクワクへ・・

関わりの深さはそれぞれ違いましたが

ショーが始まると歓声や応援、そして涙・・感動をもらって感謝!

 

イベントをやり遂げてホッとした様子が集合写真から伝わってきます(^^)

 

 

 

 

シニアファッションショーYOURikiコレクション=モデル編=清華苑

昨日、晴天に恵まれ

『第1回シニアファッションショー~YOURIKI COLLECTION~』が盛大に開催されました。

 

法人内の複数の事業所から選ばれた10名のモデルの皆様が

会場となる「老人保健施設 清華苑養力センター」の特設ステージへ集合!

 

それぞれ歩んでこられた人生の歩みのようなランウェイでの姿は

観る者を感動の渦に巻き込みました。

 

ご家族に限らず、観客の皆様もいつしか目には涙・・

うまく言葉で言えませんが優しい雰囲気に包まれたひと時でした。

 

今後、法人のホームぺージやSNS等で写真や動画をアップしていきますので

是非そちらも合わせてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

園児たちに手作りプレンゼントを

大久保苑ではご利用者の皆さんといっしょに

5月20日(月)に来苑してくれる、こども園の子どもたちにプレゼントをしよう!!

ということである物を作成してきました。

 

大久保苑では、今年度から初めてこども園さんと交流を開始します。

ご利用者の皆さん、とても器用に作成してくれました。

 

ご利用者の皆さんは、「待ち遠しな~♪待ち遠しいな~♪」と

とても楽しみにしながら作っていました。

はたして今日の園児の反応は・・・?!