こんにちは。

 

 

もう梅雨明けたの滝汗!?

というくらい

夏のように暑いですね、今日は。

 

夏本番前に溶けてしまいそう笑い泣きあせる

 

 

 

暑いとか寒いとかって感覚ですよね。

 

論理的に、というより

感覚から物事を判断するタイプの人は

右脳優位と言われていますね。


反対に

物事を数値化したり言語化したりするのは

左脳の役割と言われています。

 



右脳は

原始的とか動物的な脳とも言われていて


言語を持つ前のヒトは

自然の脅威から生き延びるために

感覚を研ぎ澄ませて生きてきたのでしょう。



赤ちゃんもそうですよね。


暑いとか

オムツが濡れて気持ち悪いとか

不快な感覚があれば泣いて知らせるし


楽しかったり

気持ち良ければ

素直に笑う。



幼い頃はみんな右脳優位だったのが


大人になるにつれ

論理的に考えたり

損得で考えたり

どんどん左脳が優位になっていくわけです。



思考の声』が

でっかくなってきちゃうんですね。



 「考えるのを止めろ」

と言われても


思考って勝手に沸き上がってきちゃうので

難しいですよね。



『思考の声』をシャットダウンするのって

めちゃ難しい。




言語化した思考が

どんどこ沸き上がってくる人は

左脳ががんばってる人。


論理的思考は

高度な知能を持った人間ならではですし

感覚だけで生きていくのは

今の人間社会では不可能です。



ただ

左脳だけががんばっちゃうと

右脳がサボっちゃう。



だから

時々

左脳に休憩を与えてあげると良いかな。



左脳を休めるひとつの方法として

昨日書いた

“情報のシャットダウン”があります。



こんなにも情報のあふれた世の中では

おそらく大抵の人が

左脳が疲れた状態にあると思います。



脳も

右と左

同じように使っていきたいもの。



現代人が

左脳を休ませ

右脳を活性化していく方法を

これから少しずつ紹介していければと

思っています。