おはようございますひまわり

 

 朝から暑い笑い泣き

 

屋外でお仕事されている方、

本当にお疲れ様です!

 

駅まで自転車こぐだけで汗だくになるこの暑さ太陽滝汗

 

体調を崩さぬよう

無理のないようにお過ごしください。

 

 

 

さて、

人というのはどういうわけか

ネガティブな記憶の方が思い出しやすいようで、

 

失敗とか恥かいた経験って

その時の感情をともなって

ありありと思い浮かべやすいものです。

 

 

梅干しやレモンを思い浮かべると

勝手に唾液が出てきちゃうようなもので、

 

“酸味”をネガティブとしたならば、

“甘い”とか“うま味”みたいな

ポジティブな味覚って

そう ありありとは思い起こしにくいもの真顔

 

 

過去のある出来事に

ネガティブな味付けをしているのは

実は自分自身で

 

自分にとって恥ずかしかった出来事も

他人からみたら無味なもの。

 

誰もそんなの覚えちゃいない。

 

 

はじめて挑戦することを

一発で成功できる人の方が

きっと少ないでしょう。

 

だから

 

「できなかった」=「失敗」

 

 と勝手に意味付けて、

 

 自分は何をやってもダメだ

 

 どうせまた失敗するよね

 

と決めつけちゃうのは早計というもの。

 

 

その出来事は

ひとつの体験・経験であって

 

1回やってダメだったらもう1回やればいいし、

 

それでもダメなら

2回3回と経験の回数を増やしていけな良いウインク

 

必ず前回よりはうまくいくはずだから。

 

 

そして

そのうまくいったことを

自分で心から喜んで

 

“うま味”のある記憶を

潜在意識に蓄積していく。

 

 

そのうち

“酸味”や“苦味”も薄れていくでしょう。

 

 

潜在意識は味変可能なんですニコニコナイフとフォーク