西表島
募集ページが更新
8月ころには情報が入りそうです(未定)
採択候補事業者の内容を見ると、
宮古島に親子で離島留学5泊6日や
沖縄推し活ツアー聖地巡礼+謎解きゲーム5泊6日
ほか
2024/7/28更新
- 沖縄ハワイ化計画とは (実際の事業名とは異なる)
沖縄県とハワイでの年間観光客数は約1000万人とほぼ一緒です。しかし、平均滞在日数を比較すると沖縄県では3日~4日、ハワイでは7日~8日です。
1人当たりの観光消費額はハワイが20万円(当時のレート)で、沖縄は7万4,000円です。(2018年時点)
2年ほど前からこちらでも紹介している通り、内閣府はモニターツアーを実施しています。
事業名は「内閣府 令和○年度 新たな沖縄観光サービス創出支援事業」です。
このモニターツアーは「令和6年度」にも募集されそうです。
今回、この「○年度」の部分が「6年度」にページ更新されていました。
モニターツアーの募集の有無や時期についてはハッキリ言えませんが、5月10日時点で事業者の公募が行われています。
締め切りは6月3日で、応募説明会(オンライン)が5月17日にあります。
沖縄観光コンベンションビューローによると、本事業は、観光客の消費単価や滞在日数の向上に資する長期滞在型観光サービスの開発、または観光関連産業の人手不足解消に資する先進的な観光 DX の実証を行う事業に要する経費について、補助する事業。
とあります。つまり、沖縄観光を少しでもハワイに近づけようとする計画とも言えます。
令和5年度のモニターツアーはこちら
現在の募集はありません。(7/28時点)
令和5年度(2023年)に募集された、一部のツアーの内容を見ると、
沖縄県西表島「エコツーリズム×ワーケーション体験プログラム」
5泊6日で宿泊は星野リゾート利用で、
1名~3名1室利用同額、おとな・こども同額43,278円(税込)
内閣府「新たな沖縄観光サービス創出支援事業」の補助(157,373円(税抜))が適用。
また、ツアーによっては、8割が事業からの補助で、残りの2割が主催者負担により参加費が無料にもなるようです。
詳細は、内閣府 令和○年度 新たな沖縄観光サービス創出支援事業で検索。令和6年度と入力。
2024/5/