神津島
沖縄県にアストロツーリズムに出掛けて見ませんか?
アストロツーリズムとは、星空や天体を見るため居住地を離れる活動で「星空観光」を意味します。
沖縄県の国頭村では、「アストロツーリズム」専用ホームページを開設。
やんばるくいな座
東京都の神津島のような、星空保護区認定を目指す沖縄県の国頭村で、村鳥でもある「やんばるくいなの星座」を初公開。
七夕の7日から国頭村の公式ページでも公開されています。(の「Ⅹ」2枚目が公式ページ)
その名は、「やんばるくいな座」。
そのままのネーミングじゃないと思われそうですが、結構かわいいです。
1年中見られるように「夏バーション」と「冬バージョン」があり、ちゃんとしたストーリーもあるようです。
独自に星座を作ったのは県内初で村のマスコットとして活用。
特徴的な「目の部分」は、冬バージョンはベテルギウス(オリオン座)とアルデバラン(おうし座)、夏バージョンはアンタレス(さそり座)
ヤンバルクイナとは、
1981年に発見された沖縄県のヤンバル地域に生息する固有種で、殆ど飛ぶことが出来ない鳥で国頭村の村鳥。
また今年の24年にはヤンバルクイナの羽毛から新種のダニが発見。「ヤンバルクイナウモウダニ」と命名。
情報元は
天の川で水浴びするヤンバルクイナ 沖縄・国頭村が独自の星座 星空観光の促進に期待 https://t.co/C5s4TN8fcY
— 沖縄タイムス (@theokinawatimes) July 6, 2024
— gotoキャンペーンまとめ (@goto98863528) July 7, 2024
国頭村の公式ページにも詳細あります。
2024/7/7