通話料金が高いヤツ!!国内通話1分3円 | GOTOキャンペーン まとめ

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多くの方が利用していた「LINE out」が終了してしましました。

 

GOTOさんも海外から日本に電話を掛けるとき等に使っていましたが残念です。

 

 

 

そこで、携帯電話の通話料が高いと感じている方向けにLINEoutと変わる格安通話アプリを紹介します。

 

 


 

 

まず「LINE out」とは、「LINE」アプリを使ってスマートフォン(090 080など)宛てのほかに、固定電話(市外局番 札幌011・沖縄098・大阪06)に格安で電話を掛けられるサービスです。

 

今は、無料で音声通話を掛けらるアプリもありますが、これらのアプリの場合は、同じアプリを使っているもの同士が利用出来る場合が多いです。(例 LINE右矢印LINE Skype右矢印Skype のみの無料通話が可能)

 

「LINE out」の場合は「LINE右矢印家の固定電話など」に通話が可能。

 

「LINE out」を使えば、スマートフォンを持たない祖父母に格安で電話することも出来ました。

 

もちろん、海外にも格安で通話可能。

 

 

 

しかし、この「LINE out」のサービスが終了してしまいました。

 

最近の格安スマホでは、利用料は格安でも通話料が30秒で20円などと高額になってしまうこともあります。

 

 

 

 

そこで、「LINE out」の代替えサービスを探して使ってみました。

 

 

つまり、スマホのアプリから固定電話に格安で掛けられるサービスです。

 

 

① Keepcalling(キープコーリング)

② moshimoshi81(モシモシ81)

 

 

 

①と②は基本的に同じもの。

 

②は①の日本版って感じのもの。

 

両方とも、事前に必要な金額の通話クレジットをチャージして使うもので、クレジットカードやペイパルなどで支払います。

 

通話クレジットがなくなると通話が出来なくなりますが、自動チャージも可能。

 

①はusドル、ユーロ、オーストラリアドルなどの外貨支払いになるため通話クレジットの価格は変動。

 

②は、日本円で支払いなので固定。

 

 

 

① Keepcalling(キープコーリング)

通話クレジット usドルの場合、5ドル860円が最低チャージ金額。(2024/5 時点)

 

日本の固定電話(市外局番 札幌011・沖縄098・大阪06など)宛ての場合、1分2.1セント(5㌦で238分) 携帯宛は1分4.3セント(5㌦で116分)

 

イタリア宛の場合、固定電話1分0.9セント。携帯宛1分1.7セント。

 

アプリでチャージする場合は、クレジットカードのほか、paypayなども使えるようです。

 

以前は2ドルが最低チャージ金額でしたが変わったようです。

 

 

 

② moshimoshi81(モシモシ81)

コールクレジット 日本円は500円が最低チャージ金額。(2024/5/ 時点)

 

日本の固定電話(市外局番 札幌011・沖縄098・大阪06など)宛ての場合、1分3.15円(500円で158分) 携帯宛は5.31円(500円で94分)

 

イタリア宛の場合、固定電話1分2円。携帯宛1分3.5円。

 

チャージはwebサイト上のみのようです。クレジットカードとペイパルのみ。

 

 

 

 

通話は、Keepcalling(キープコーリング)を利用。

 

①と②は基本的に Keepcallingのアプリを使用します。

 

moshimoshi81(モシモシ81)の通話クレジットの購入は日本語で出来ますが、アプリ内は英語表示となっています。

 

 

 

moshimoshi81(モシモシ81)

 

webサイト上で、会員登録を行います。メールアドレス+パスワード。

ログインをして支払い情報を入力して支払いが完了。

再度、Keepcallingのアプリでログインすると利用出来ます。

 

 

 

通話クレジットの有効期限は、

最後に通話した日から180日。

例、クレジット購入右矢印170日後に通話右矢印ここから更に180日後まで。

(個人的に調べた結果)

 

 

登録メールアドレスを変えれば、複数のアカウントが作れます。

GOTOさんは、①と②両方作りました。

 

 

2024/5/29