福島第一原発廃炉資料館
2024年4月以降の募集情報はこちら。
3月時点で2024年4月以降の募集が始まっているようです。
2024/3/20更新
以前に紹介した大熊町が募集する『福島第一原発の見学ツアー』は6月開催分までは好評に付き満席とのことです。
こちらのページ内にも多くのアクセスを頂いております。
大熊町の募集は1回の募集人数が6名と少ないですが、『東京電力廃炉資料館』でも募集しています。
周知不足か分かりませんが全く応募が無いそうです。
こちらの募集は『福島第一原子力発電所の視察・座談会』となります。
参加に当たり皮膚の創傷に注意!
皮膚から放射性物質を取り込まないために傷がある場合は参加不可能になる場合も
東京電力の募集情報は、 ( )は締め切り
2024年1月13日(12/28)、2月3日(1/19)、3月9日(2/22)。
現状では月に1回の実施を予定で、2024年の4月以降の募集は
(2024/3/20更新)
募集人数は各回20名。18歳以上の方で福島県12市町村といわき市にお住まい。または震災当日時点にお住まいの方。
これらに満たない方でも個別相談。
集合は、福島県浜通り地区にある富岡町(廃炉資料館)に12時30分。原発の視察と座談会を行い16時30分に解散。
申し込みは、申し込み書をダウンロードしてメールやファクス郵送でも可能。
参加には十分な注意が必要です。
放射性物質を付着させないため皮膚の傷や持ち込み荷物など。
PDFの案内をよくお読みの上、お申し込み下さい
詳細
2023/12/23
2023年に開催されるツアーも早々と満席になった福島第一原子力発電所の見学ツアーの新規募集。
2024年も開催予定で既に残り僅かとなっています
終 了
大熊町周辺市町村の空間線量 0.212μ㏜/h
原子炉の内部にある燃料棒(模型)
福島第一原子力発電所とは2011年3月11日の東日本大震災の影響で原発事故を起こし復興途中の場所です。
そのため、参加には厳しい条件があります。
18歳未満と妊娠している方は参加不可。
顔写真付きの身分証明書が必要。
半袖、短パン、スカート、サンダルなど肌の露出度の高い服装はNG。
放射線量の高い区域(300μSv)を通過することもある。
大熊町の今を知る!町内見学ツアー【タイプB:福島第一原発見学】
参加費は無料ですが現地までの交通費は各自、各回6名の募集。
集合はJR大野駅または大熊町役場
開催日時は2024年1月から6月までの月に1回でいずれも10時15分から17時30分まで。
恐らく7月以降もあると思われます。
締め切りは開催日の前の月です。
空席がありそうな日は、2024年4月8日(〆切3/14)と6月10日(〆切5/16)の2回のみで他は満席だと思われます。(11/1時点)
2023/11/1