【TRM結果】対上宮太子 | 精華高校サッカー部のブログ

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精華高校サッカー部の活動内容

◆感謝・御礼
ここまで感染者が出ることなく、
大阪府の練習試合の解禁に合わせて、
上宮太子高校と練習試合をすることができました。

日々感染対策をしながら練習してくれている選手、活動に理解をしてくれている保護者の皆様に感謝申し上げあげ

また、こんな中、練習試合のお誘いをして頂き、
感染予防対策をしながら練習試合を実施して頂いた上宮太子高校の選手、スタッフ、保護者の皆様にも感謝申し上げます。



◆結果
対上宮太子
4-1 ◯
①0-0
②0-0
③0-0
④1-0  得点者)村田
⑤1-0  得点者)馬場
⑥2-1  得点者)山本、大森
※25分×6本




◆総評
5ヶ月ぶりの練習試合。

ようやくここまで来れた。

楽しさ、嬉しさ、一生懸命さ。。。

いろんな前向きなプレーが見れた。

一人ひとりが、
何が出来るか、どんなコンディションか、
どんなプレーをするかなどを把握する1戦。

そんな中、

感じた良さと課題を各学年でまとめておく。

〈3年生〉
運動量、連続したプレー、攻撃への意識は、
『3年生らしさ』が多く見られた。
久しぶりの試合で楽しさ、嬉しさが先走っていた時間帯があった。
周りを見る回数、冷静さ、判断は少しずつ良くしていって欲しい。
ピッチの外では、『後輩の前で口だけにならず、自分もやるべき行動を取り、良い手本を示すこと』

〈2年生〉
全体的に声の量が少ないし、小さい。
人数が少ないが、だからこそ存在感を出していって欲しい。運動量、動きながらの技術をもっと高めて欲しい。


〈1年生〉
ボールをしっかり蹴ること(芯を蹴ること)、運動量がまだまだ。
ボールをしっかり蹴ること、パスの意味・意図を意識していない人が多い。

しかし、
サッカーより大事なのは、『学校生活』。
休まない、授業中寝ない、周りの悪ノリに合わせない。週末の活動した、月曜日・火曜日の行動が大事。



試合に出ていない時も、
ソーシャルディスタンスを保ちながら、
チューブトレーニング。

全体的には、まだまだこれから。

少しずつ11対11の試合に必要な

技術、体力、戦術理解を高めていって欲しい。



◆コロナ感染予防対策
①集合前後、試合出場後は、チームで持参したハンドソープで手洗いを実施


②集合時は、1〜2mを確保+マスク着用

③試合に出ていない時、移動時はマスク着用

④スクイズボトルの共有はしていません。
(各自、飲み物の持参、準備の協力ありがとうございます)



分散トレーニング→紅白戦→練習試合。

1ヶ月かけて感染者、練習を休むようなけが人が

出ることなくここまで来れた。

これからも
感染予防、熱中症予防、けが予防を
継続していこう。


まだまだこれから。

やめたら終わり。

逃げない、やめない、諦めない。