【U-18リーグ/下位リーグ①】対日根野 | 精華高校サッカー部のブログ

精華高校サッカー部のブログ

精華高校サッカー部の活動内容



◆結果
U-18リーグ   後期
下位リーグ①
対日根野
1-1  △
(1-0.0-1)
得点者)寄合(岸和田ディアマンテ)

先制して折り返したのに、
残り5分にFWが安易なプレーしてボールを奪われ、その直後のセットプレーから失点。。。

勝つために、

いつ、何をしなければいけないか、
いつ、何をしてはいけないか

の、判断がなかった。。


◆総評
私学大会で

出場時間が少なかった2.3年生と、

1年生数名でメンバー構成。

試合前のメンバー発表から

声が小さかった。。

自信の無さ?やる気の表れ?


〈感じた差〉
*プレーを怖がっている
ボールをもらおうとする動きが少なく、オフザボールで止まっていることが多い。

ボールを奪いに行く時に、"前"ではなく、"後ずさり"している。

ボールを奪いに行く時に、ボールや相手に背中を見せているシーンが多い。

*判断が遅い、周りを見ていない
→ボールを持っていない時に周りを見ている回数が少なく、ボールを持った後に考えている

*声が少なすぎる。
→お互いのコミュニケーション、励ます声の回数が少ない

*勝ちたい、選んでくれという気持ちが伝わってこない



差はあって当然。
この差を埋めるために、
何をするか。

日常から
『受け身=言われてから行動する』では、
サッカーで良いプレーは
できない。

先生や先輩に言われる前に

行動出来るようになって欲しい。

誰とでも
コミュニケーションを取れるように。

この夏、
一人ひとりが意識して練習をして、競争をして欲しい。

上手くなりたい、
試合に出たい、
差を感じた
と思うなら練習するはず。


私学大会のメンバーが応援。

↓↓↓



「私学大会は応援してもらったから、
今度はうちらが応援で返してあげよう。
しっかり返すことがチームとして大事なこと」

そんなキャプテンの試合前のコメントが少しチームの成長を表していた。



◆選手たちのコメント
①横山(3年/上野芝中)
今日は下位リーグの開幕戦で相手は日根野高校でした。
自分自身、私学大会を経験したので、下位リーグと私学大会の差を直接、肌で感じました。
試合内容は、前半に先制点を取ったものの、後半のラスト5分で同点に追いつかれました。AとBの差は後半ラスト5分の辛抱だと思う。Aは最後までチームで頑張ろうとしているけど、Bはチームでまとまりきれていない。そう言った所をもっと徹底していけば、勝ちの数が増えると思うし、部活内で競争もうまれるとおもうので、自分も置いていかれないように、日々頑張りたいと思います。


②川並(2年/NFC)
今日は後期下位リーグの日根野戦でした。
前半は自分たちが攻撃している時間が多く先制点も決めれて良かったですけど、
後半は自分たちが足が止まったりして相手に攻められる場面が多くなりラスト5分にコーナーキックで失点してしまったのでこの反省をいかしてこれからの試合を頑張りたいとおもいます。





まだまだこれから。

やめたら終わり。

逃げない、やめない、諦めない。