青樹庵アメブロをご覧いただいていた皆様へ | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵アメブロをご覧いただいていた皆様へ

 

皆様こんにちは。

私は青樹庵の姪にあたります、白鳥瑞樹と申します。

本日はお知らせを投稿いたします。

 

叔母である青樹庵は、ご存知のとおり数年前から体調を崩しがちで、入退院を繰り返しながらも仕事を続けておりました。

そして長い療養生活を経て、

去る7月末日、薬石効なく長逝いたしました。

 

ここに生前のご厚誼に深く感謝し、謹んでご通知申し上げます。

 

また、今後につきましては、

こちらのブログは残したまま、私白鳥が叔母に代わって継続させていただきます。

力不足ではありますが、何卒よろしくお願いいたします。

 

私は、幼い頃に青樹庵から算命学を伝授されておりましたが、

12年間続けたにもかかわらず、別の道に進むことを選び、今日に至っております。

そして別の仕事に就き、早30年の月日が経とうとしています。

 

それでも叔母とは縁があり、

体調を崩すようになってから息をひきとる時まで、叔母のお世話をすることになりました。

この数年間は、親子以上に密な関係の中で、介護を通じて色々と体感で学ばせていただきました。

 

叔母はブログ更新がままならなくなってからも、

生徒さんや読者さんのことをいつも気にかけており、

最期まで自分が責任をもつ。と頑張って配信作業などもしておりましたが、

時折思い通りに動けなくなり、お弟子さんたちにお任せしたり、

また自分でしてみたり、と繰り返していました。

 

その間は、連絡やお問い合わせ、コメントなどへのお返事が十分できていなかったようです。叔母に代わってここにお詫び申し上げます。

 

病気をして、住居の移転をしたり、転院を繰り返すうちに、

日に日に弱っていきながらも、自分のやりたいことや、やらねばならぬことをいつも念頭に据えて、

最期までノートにメモをとっていました。

 

お弟子さんや親類に支えられ、

皆さんにお手伝いいただきながら、穏やかな最期を迎えることができました。特にお弟子さんたちには感謝しきれません。

 

 

実は、本日は、生きていれば青樹庵の誕生日なのです。

 

人は亡くなるときには、自分の生まれ月の逆に位置する月前後に亡くなる、と聞いています。いわゆる対冲ですね。

たしかに青樹庵は3月末の時点で最終の余命宣告を受け、

記憶も途切れるようになっていました。

 

それにしても、7月末まで頑張ってこれたのは、

算命塾の生徒さんがいたから、

そしてこのブログがあったから、

読者の皆さんとの語らいが、大好きだったからだと思います。

 

今は月の霊界へ行ったと聞いております^^

美しいものとおしゃべりが大好きで、色白で、繊細だった叔母に

ぴったりの住まいだなと思いました。

 

青樹庵の引き継ぎをどうするか、を決めるのに時間を要しましたが、

このたびお引き受けすることとなり、現在叔母の辿ってきた道、

資料を紐解いているところでございます。

 

ブログに関しましても毎日更新とはいきませんが、

少しずつでも、今まで授かった知識や体験などを含め掘り起こしながら、

私なりにこちらに記していければと思います。

 

 

今まで、青樹庵のページを見ていてくださり、あたたかく見守ってくださり、誠にありがとうございました。

そして今後とも引き続き、青樹庵のことをどうぞよろしくお願いいたします。

 

草々。

 

2017年10月3日

叔母が大好きだった秋のはじまりに。

 

白鳥瑞樹 拝