お金の流れは東から西へ | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

内弟子の咲耶 日向子です。


「お金は天下の回りもの」

と言いますが、運命学の世界で捉える
「金運」や「お金の流れ」「順序」があります。


おなじみの東西南北中央は、方位としての意味だけではなく、
それぞれに配置される意味、色、肉体、食物、人物、役割、立場、
などがあるのですね。


算命学は、本当に縦横無尽で面白いです。


東西南北を大きく2つに分けると

「東西」は現実、肉体、現象を意味します。

「南北」は精神、心、夢や希望を意味します。

「お金」そのものをとられば、「物質」であり、この世の中、
現実社会を発展、生きる為の経済活動なわけです。


すると、東西ラインなのか?南北ラインなのか?
お分かりですよね?


お金は人の手から人の手へ渡ってゆきます。
経済が活性化すれば、人の暮らしや物質面の豊かさが生まれます。

その、「お金を得るための手段」として「仕事」があるわけです。

つまり、現実的に、世の中に貢献できる働き。
これが、自分自身の「適職」であります。


お金の流れは「東西」の現実ラインです。
太陽は東から昇り、西に沈む。これにあたります。

「東」は自分にとって、社会、収入の窓口になります。
これからお金を増やしていくぞ!そんな始まりの場所です。


コツコツ一生懸命働いて得たお金は「西」の家庭
に向かって貯まります。


西側に金庫を置くと良いといわれる理由です。
蓄財、金庫のような場所が西(家庭)です。

では、西(家庭)にしっかりとお金を貯める為にはどうすればよいか?


あなたの「東側に持っている星」を生かすことです。燃焼させることです。東にある星は適職星です。


皆さん、勘違いしやすいのは、お金を貯めること、金運金運
言いますが、その前に、お金を増やす方向の星をしっかりと
生かしていますか?

あなたの東側に持っている宿命星を燃焼させるから、
西側に自然と移行する訳です。(貯まるわけです)


この様な運命学の世界を熟知していると、
人生選択、モノの考え方が非常に有利になります。

人は、東西南北中央に、5つの宿命星を持って生まれます。


個人鑑定などで、そのひとにとってのお悩みは
どの分野なのか?によって、見る方向が定まるのですね。


この、定め方、ポイントの掴み味方が上手い鑑定者が
良い占い師、鑑定士であります。


私は、普段、「士業」と呼ばれる、いわるゆ、
弁護士、社労士、税理士、弁理士さんと
縁がありますが、私の仕事でもある
算命学による鑑定士としての顔は、同じ士業でも、
全く土俵の違った
占い師(士)であります~
と自己紹介すると、笑いが取れて
場が和みます。(笑)


東西は仕事運、対人運、経済運といった部分の世の中での
あなたの活躍の場や適職を見ます。

まずは、スタートの段階で、「東」を上手に自分らしく、

強みを発揮できる環境を知るということを大切にしています。

 
 
最近ネイルを「白」に致しました。


「白」が気になっている時とは?

東西南北を色分けすると、「白」は「西」の色です。


「お金を貯めるぞー!」
「しっかり蓄財の準備、専用口座を作るぞー」


といった気持ちの表れかもしれませんね。

金運が良くなるお財布のデザイン、色といった
特集も多いですが、この運命学にそった金運を考えれば、
おのずと、お金の貯まるお財布の色もわかると思います
(笑)

また、個人的に、その人にとっての「財」を意味する色もありますので、
その人の心の状態やベストを選択するという方法もあります。


また、自分の宿命全体を安定させるラッキーカラーを
お財布の色にする方もいます。


そのどれも、正解なのですよ。


一番大事なのは、

「現実的にどう動くか(働くか)?」


これにつきます。


なんとなく「その時に気になる色」
と言うものは、あなたの「心のありよう」でもあります。


 運命を学びたければのんびり歩きましょう

私はのんびり十数年、学んで歩いて今があります。
 
日向子