お寿司屋さんのおじさんに「お客さん！福顔だね！」
と言われた咲耶 日向子です。（笑）
昨日、帰宅する途中で買い物をしておりました。
とあるお寿司屋さん。
お持ち帰り用のお寿司が沢山販売されていました。
通りかかりの「気」になって引き寄せられたお店ですので、
お寿司の味も、魚の鮮度も良く分かりません。
でも、なにか「引き寄せられるような感覚」だったわけです。
お店では、アナゴ寿司、さば寿司、いくら丼、マグロ丼、
カニ尽くし、目が泳いでしまいそうなほどどれも美味しそうな
お寿司が並んでおり、どれにしようかと迷っていました。
おじさん「お客さん！この太巻きは一押し！美味しいよ！絶対！」
私「すごーく盛りだくさんまかれていますね～確かにおいしそう！」
おじさん「これね、僕が一生懸命巻いて作ったんだよ～ほんとに美味しいんだから！」
私「おじさんがそこまで言うなら、絶対に美味しいね。じゃ、この太巻きください。あとね、あぶり鯖寿司もね！」
おじさん「はいよー！毎度！このサバもね僕が作ったの！」
私「ほんと～！おじさんが作ったお寿司食べたら運気上がりそうだわ！」
おじさん「嬉しいこと言うね～ところでさ～おきゃくさん！
福顔してるね～顔を一目見ればわかるんだよ僕は～。
だってね～毎日魚の顔見てるでしょ～魚さばいているでしょ～
新鮮な魚見てるからね～」
私「うわ～嬉しいな～新鮮な魚の目利きのプロにそういってもらえて！
今日はいいお魚の香りに釣られちゃったな～有難うね～」
・・・・とこの様なやり取りです。
何を言いたいのかと申しますと、
運気開運とは
「引き寄せたり、引き寄せられたり、共鳴したり、向上しあって」
上昇、切り開かれることもあるということ。
「人と人との出会いが人生を決める。
良き出会いを」
ということです。
お寿司屋さんで売られている
たまたま立ち寄った時の
初めて出会うおじさんとの会話です。
魚のプロから見たら
お客さんの顔色、状態、感情、・・など
一瞬で見抜けるくらいの「何か」を
自然と神様から授かっているのだろうな。
と思うのです。
仕事に一途に、一生懸命やってこれらたであろう
おじさんの顔もまた、とても優しい目をした福顔でした。
まさに商売人の顔です。
赤の他人、それも初対面の人から
福顔だね～
といってもらえる、感じてもらえる自分であると
お得で運も上昇すると思います。
自分の表情って、案外意識していませんから。
外で出会う人から見た自分は、どんな印象なのだろうか？
福顔は福顔を引き寄せる？
類は友を呼ぶ？
運気開運と言えば
「一陽来復」
「お福さん」
ですよね？
ちなみに、我が師匠、青樹庵先生も
「福顔」でございます。
日向子