秋の行楽にはどこへ行くべきか・・・ | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

内弟子の咲耶 日向子です。


すっかり秋めいてきた今日この頃。

秋と言えば
「芸術の秋」「食欲の秋」「読書の秋」

そして

「行楽の秋」

紅葉でも見に行こうか・・・ハイキングへ行こうか・・・
海か山か・・・とお考えのことと思います。

まず、どこへ行こうか?と考えるのも楽しみの一つですが

自分自身に会いに行く旅

を私は、クライアント様へお伝えしています。

ひとは  誰しも、自然界を象徴する姿として自分自身があります。



樹木の人
草花の人
太陽の人
灯の人
山岳の人
大地の人
刀の人
宝石の人
海の人
川の人


この自然界のどれかに自分自身があります。
宿命を見ることによって、その人の生年月日を
干支暦に直すことによって、その 姿が分かります。


あ~自分は自然界の一部なんだな・・・
と実感できる瞬間でもあります。


この秋、お出かけをするならば自分自身に会う旅をお勧めします。


生まれた日が樹木の人であれば
紅葉した樹木を見に行ってみてください。

色つく葉の美しさに自分自身を見ることになるでしょう。

 


生まれた日が草花の人であれば
秋の花、カーネーションを見に行くのも良いでしょう。
目の前のその花は、あなた自身を象徴しているのですから。

 

生まれた日が太陽の人であれば
海に沈む太陽の美しさを見に行くと良いでしょう。
海に自分の姿が映し出され、キラキラするさまを・・

 


生まれた日が灯の人であれば
暗闇に光輝くキャンドルの明かりを
鑑賞しに行くと良いでしょう。キャンドルは
周囲が暗いからこそ輝く存在。芸術、感性が磨かれます。

 



いかがですか?

この様に、持って生まれた自分のこの世のお役目
自然界は誰しも、必ずあります。


本日は壬子という干支がめぐっている日です。

今日、生まれた人は海の役目をもってこの世に生まれてきた。
ということになります。

自分が生まれた時の風景に会いに行く。

ということは、自分自身を見つめ直したり、安心させたり、
不自然を自然にさせたり、気付があったり・・・・


自分自身に会いに行く旅

続きはまた明日に・・・。




日向子