本日は部分日食・新月です | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

内弟子の咲耶 日向子です。



本日は新月・部分日食です。

干支の上では壬辰という干支がめぐっている日になります。


この度の長雨、河川の氾濫、濁流によって
収穫が近い農作物など、多大な被害だったと思います。

昔から日本は農耕民族であり、自然とともに生きてきました。

五穀豊穣を祈り、あらゆる自然に感謝をして自然の恵みを頂いてきたのですね。


川、山、樹、太陽、岩、大地、海・・・・あらゆるものに
神を見ていたのでしょう。


天候や空や雲、雨、台風、竜巻、など、神様の意思表示として
私たちに何かを知らせたり、警告しているような気がしてなりません。


自然を破壊したり、環境を破壊してきた今があります。
そのことによって自然の形態が変わってきてしまったということもあるでしょう。


土の中にはバクテリアという作物が十分育つ栄養があるわけです。

その土壌を汚染する。
山を切り崩す。


山の神様
水の神様
太陽の神様
岩の神様
木の神様

壬辰という干支は水の神様、土の神様の意思が働いている
とも言えます。



今月9月は乙酉という干支がめぐっている月です。

自分の宿命干支に壬辰を持つ人はいらっしゃるでしょう。

生まれ年に壬辰を持つ人は9月は仕事運、対人運、恋愛運が良好です。今月新しい仕事を始めたり、新しい人との出会いがある人もいらっしゃることでしょう。


生まれ月に壬辰を持つ人は9月は心が安定、自信が持てるような月になりますね。また、心の中で思うこと、心の声を見逃さない方が良いです。

生まれた日に壬辰を持つ人は9月はプライベート運、家庭運、貯蓄運が良好です。仕事よりも、家族と過ごす時間の方に幸福を感じてみてください。


この様に、自分の持って生まれた年月日、3つの干支と、
日々、めぐっている自然界の干支との関連性がどの様な具合か?


ということを365日、1年分のカレンダーにしたものが
宿命カレンダーなのですね。


Aさんにとっては今日の日は心穏やかな日であれば、
Bさんにとっては天中殺の日であれば
Cさんにとってはビジネス運のチャンスであれば
Dさんにとっては人との出会いが拡張しやすい日である。


自分の宿命カレンダーは自分にとっての自然サイクルを、
日々の運のめぐりと同調できるよう1日1日、
すべてを鑑定して作られたカレンダーであるということになります。


一人のカレンダーを作成するのも、356日ですから
非常に時間もエネルギーもかかるわけですね。


それだけ、特別なカレンダーということです。



これからますます、拡大してゆくであろう自然や世の中です。

自分自身がごく自然に、日々の運気を意識する生活は
おのずと幸運、チャンス、開運体質へと導くことでしょう。


目には見えない「気」だからこそ大切にしたい。

そのような方が活用されているわけです。
また、そのような方からお受けしているのですね。




日々決断、交渉の多いクライアント経営者様も、
毎年活用されています。


大きく運を踏み外さない。
大きく決断の方向を誤らない。


ストッパーになるカレンダーでもあるのですね。

運の悪い日ほど、変な話も舞い込むものです。

これはチャンスの話なのか?
話半分にした方がいいのか?
結論は後日にした方が良いのか?

おおよそ検討がつくカレンダーということですね。

自分の運気がなせる業。
運の状態に連動するような出来事や物事が
生じやすいからこそ、事前に知っておく。


大難は小難、小難は無難になれば良いですよね?
悪い日に何事もなく無事に過ごせられたら
それはそれでよいことでしょう?


対処もできる。


運気開運とは、良いことばかりではなく、リスクに対しても
最大限小さくする、避ける、ということもこの宿命カレンダーの
良いところです。


全ては陰陽があります。

良いことばかりを追い求めてもダメ。悪い事ばかりを意識してもダメ。

自然に反さない生き方はおのずと開運です。


気はすべての源




日向子