内弟子の咲耶 日向子です。
鑑定の時によくある
おもしろい現象をネタにしてみようと思います。
つい先日、40代後半の男性からの
個人鑑定でのご相談を受けておりました。
ご相談の内容は主に「仕事」「人間関係」「取引先」
との関わり方や、ご自身のお仕事の中で生じる現象に対する
対応の仕方などに関するものでした。
今年はこの様な年ですから、この様なことを考える1年となるでしょう。
この様な現象として対応することが多いでしょう。
更には、今月はこのような運勢ですから、現在のお仕事の進捗の上で
この様な対応、態度で臨むと良いでしょう。
一番気になっておられる大事な取引先との契約、交渉、プレゼンテーションの日は、この様な日ですから、この様な持って行き方をすると
受け入れられやすいでしょう・・・
この様な具合です。
ビジネスでの鑑定は、具体的なテーマとして上がってくるので、
こちらもお答えしやすいのですね。
今後のビジネスにお役立て頂けるヒントがあれば、
ご活用くださいね。
ということになります。
鑑定の最後に、
「明日は僕にとって、どんな日ですか?」
と聞かれました。
お話を伺えば、大事な取引先との交渉事の「回答」が出るだろう、
とのこと。ご本人もここ数日この件で悩んでおられました。
悩みつくし、かんがえつくし、やりつくしたと。
その結果が明日におおかた決まるのだと。
それは「気」になりますよね。
ご相談者様にとって、当日の運気的なお話を致しました。
「ポイントは、いかに相手を納得させられたか?ですよ」
「戦いは知的な戦い方があります」
このひと事、ふた言で、相談者様は、
なにか感じたことがあったのでしょう。
深く納得しておられました。
そして、最後の最後に
どこからともなく音楽が流れてきて、
聞こえた歌詞のフレーズが・・・・
「明日はきっといい日になる~いい日になる~いい日になるでしょう~」
(高橋優さんが歌う「明日はきっといい日になる」)
というフレーズが流れてきました。
これにいち早くキャッチした私の耳が逃しませんでした。
「明日はきっといい日になるでしょう」
わたしにとって、鑑定中に、情報やヒント、答えが、算命学とは
全く違う方向からドーンと入ってくることがあるのですね。
これも、算命学の神様からのメッセージかなと思うのです。
目の前のことだけにとらわれていると、大事なチャンスや情報、タイミングを逃す…ということは、この十数年の間に、かなり体験してまいりました。
人が悩む時とは
視野が狭くなっている時なのです。
日向子