答えは意外なところからくる場合がある | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

内弟子の咲耶 日向子です。




鑑定の時によくある
おもしろい現象をネタにしてみようと思います。


つい先日、40代後半の男性からの
個人鑑定でのご相談を受けておりました。


ご相談の内容は主に「仕事」「人間関係」「取引先」
との関わり方や、ご自身のお仕事の中で生じる現象に対する
対応の仕方などに関するものでした。


今年はこの様な年ですから、この様なことを考える1年となるでしょう。
この様な現象として対応することが多いでしょう。

更には、今月はこのような運勢ですから、現在のお仕事の進捗の上で
この様な対応、態度で臨むと良いでしょう。

一番気になっておられる大事な取引先との契約、交渉、プレゼンテーションの日は、この様な日ですから、この様な持って行き方をすると
受け入れられやすいでしょう・・・


この様な具合です。


ビジネスでの鑑定は、具体的なテーマとして上がってくるので、
こちらもお答えしやすいのですね。


今後のビジネスにお役立て頂けるヒントがあれば、
ご活用くださいね。


ということになります。



鑑定の最後に、

明日は僕にとって、どんな日ですか?」


と聞かれました。
お話を伺えば、大事な取引先との交渉事の「回答」が出るだろう、
とのこと。ご本人もここ数日この件で悩んでおられました。


悩みつくし、かんがえつくし、やりつくしたと。

その結果が明日におおかた決まるのだと。


それは「気」になりますよね。

ご相談者様にとって、当日の運気的なお話を致しました。

「ポイントは、いかに相手を納得させられたか?ですよ」
「戦いは知的な戦い方があります」


このひと事、ふた言で、相談者様は、
なにか感じたことがあったのでしょう。

深く納得しておられました。

そして、最後の最後に
どこからともなく音楽が流れてきて、
聞こえた歌詞のフレーズが・・・・


「明日はきっといい日になる~いい日になる~いい日になるでしょう~」
(高橋優さんが歌う「明日はきっといい日になる」)

というフレーズが流れてきました。


これにいち早くキャッチした私の耳が逃しませんでした。



「明日はきっといい日になるでしょう」


わたしにとって、鑑定中に、情報やヒント、答えが、算命学とは
全く違う方向からドーンと入ってくることがあるのですね。

これも、算命学の神様からのメッセージかなと思うのです。
目の前のことだけにとらわれていると、大事なチャンスや情報、タイミングを逃す…ということは、この十数年の間に、かなり体験してまいりました。

人が悩む時とは
視野が狭くなっている時なのです。

日向子